わが魂は輝く水なり
2015.10.18~20北陸最北端の義経伝説の地より 須須神社宝物殿の蝉折の笛を拝見蝉折の笛を拝見には事前に予約が必要です。画像の下側の大きいほうの笛が...
須須神社宮司様大変貴重なものにも関わらず撮影を許可して頂きました事、また宝物に関してご丁寧に解説して頂きました事、厚く御礼申し上げます。 源義経をも護った 須須神社天仁三年(1110)、鳥羽天皇が宋朝へ万金を贈った返しとして、生きた蝉のような節の付いた笛が送られてきた。特別な笛として大切に守られていたが、ある時、高松中納言がこの笛を吹き、つい普通の笛と同じように膝下に置いたところ、それを咎めた笛が、蝉の節のところで折れてしまった。それ以来、「 蝉折の笛」と名づけられた。この笛はその後、平家から源義経の手に渡った。
文治 三年(1187)、兄の 源頼朝との不仲から追われる身となった義経は奥州へ落ちのびる際、大野(金沢市)から珠洲岬へと向かう船に乗りこむことができた。その日の昼すぎ、岬の手前で難風に遭い、三﨑権現( 須須神社)に無事を祈願した。まもなく風が静まり、お礼をとげるために岬に船を寄せた。
その時、弁慶がさざえに藻がついたものを拾い、義経に供えながら、「都より 波の夜(寄る)昼 うかれきて 道遠くして うきめ(憂きめ・浮き芽) みるかな」と詠んだ。
義経は、「うきめをば 藻塩と共に かきながし 悦びとなる 鈴(珠洲)の御岬は」と返し、
一行をねぎらいながら、難を逃れたお礼として、 「 蝉折の笛」を奉納したのである。それ以来、 須須神社 の宝物として、大切に守られている。( 「須須神社社伝縁起」より)
by eki06 | 2016-11-29 21:30 | 旅行 | Comments( 0 ) 義経ゆかりの地を巡って by eki06 S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 初めまして、こんにちは。.. by 篠村安人(シノムラ・ヤスンド) at 20:50 すごい by カー at 15:04 源義経 by 源義経 at 20:17 倉田みな by 檜川彰人 at 20:17 亀井欣也 様 わざわざ.. by eki06 at 11:22 コメントありがとうござい.. by eki06 at 22:42 記事とは直接関係ないので.. by 49代目 at 23:51 返信ありがとうございます.. by 佐藤清信 at 16:58 佐藤清信 様 コメン.. by eki06 at 22:39 素晴らしい説だと思います.. by 佐藤清信 at 19:36 最新のトラックバック- このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。