[脱失敗!]バイクの配線方法「基本の3パターン」を解説します。
[脱失敗!]バイクの配線方法「基本の3パターン」を解説します。

[脱失敗!]バイクの配線方法「基本の3パターン」を解説します。

今日解説する「3つの配線作業」ができるようになると、「USB充電器の取り付け」などの簡単な作業から「社外品のメーター交換」などヘビーな作業まで対応できるようになります。最初は工具が必要ですが、お店にお願いした際の工賃を考えると一回作業してしまえば元を取れるくらいの金額で購入できるので、自分で作業した方が経済的ですよね。

今更ですが、先日バイクに「USB充電器」を取り付けました。 今まで乗ってきたバイクには全ての車両に付けているので、取り付けるのは6回目です。 バイクを納車した後、一番最初に行いたいカスタムではないでし .

グリップヒーターには大きく分けて2種類あります。 一つはグリップごと交換する「一体型」。もう一つは既存のグリップに巻きつけて使用する「巻きつけ型」です。 僕はバイクに乗っている期間がそれなりに長いこと .

例えば「USB充電器の取り付け」をお店で作業してもらうと、 「部品代+工賃(5000円〜10000円)」 くらいが相場です。(部品の持ち込みでは「割増工賃」となることも多いですし、店舗で買うとネットよりも高いです)

一度作業すれば、十分に元をとれます。
  • バイクに「スマホの充電器」を取り付けたい。
  • ウインカーやテールランプを交換したい。
  • メーターの配線などをきれいにまとめたい。
  • グリップヒーターなどの電装品を取り付けたい。
乗っているバイクが変わっても、「基本的な整備技術・知識」はずっと役に立ちますよ。
  • 配線作業を難しく考えないで大丈夫です
  • バイクの配線作業に「必要な道具」
    • 配線に接続する端子
    • 配線作業に使うのは「電工ペンチ」
    • ペンチで端子をカシメると「トラブルの原因」になります。
    • 「赤」配線の被膜をとります。
    • 「黒」配線を「赤」配線に巻いていきます。
    • ギボシ端子(カットしたもの)でカシメる
      • 熱収縮チューブで保護
      • 「カプラー」の仕組み
      • 「カプラー」から配線の取り外し方
      • ~防水カプラーは必要なのか~

      配線作業を難しく考えないで大丈夫です

      バイク自体が金属の塊なので、 「ヒューズが飛んだりショートしないように」 配線処理を行う必要があります。

      ちゃんと道具を準備して(配線図など)取り組めばそれほど難しくないですよ!

      バイクの配線作業に「必要な道具」

      配線に接続する端子 バイクの配線作業は簡単です。 posted with カエレバ ※端子はセットで使うので「オスとメスがセット」になったものを選びましょう。
      • メーカーによって端子のクリアランス・サイズに若干の差があります。複数購入する時は同じメーカーのものを揃えるといいです。
      • 電工ペンチを使って配線と接続するのですが、最初は失敗すると思うので多めに購入しておくことをおすすめします。

      ですが「メーターなどのたくさんの配線」を全てキボシ端子で接続すると、 元の場所に入り切らなくなってしま います。

      その場合は最後に紹介する「カプラー」を使いましょう。 配線作業に使うのは「電工ペンチ」 エーモンの電工ペンチ posted with カエレバ

      ※キボシ端子はペンチなどでカシメると「見た目はそれっぽく」なりますが、 「 つけ外しの際に、高確率で端子が外れます。 」

      絶対にペンチでカシメてはいけません。

      一度カシメた端子をもう一度使うことはできません。 (カシメ作業に失敗したら、その端子はもう使えません)

      電気関係の不具合は「トラブルが起きたとき」の原因追求が大変です。

      電気関係は「ちゃんとした工具で、正しい手順で」取り付けましょう。

      バイクの配線作業① ~キボシ端子の取り付け方

      電工ペンチには配線むきがついています。

      配線作業の基本は「キボシ端子」を使用した接続です。

      専用のツールもありますが、 大体の電工ペンチには被膜取りの部分がついているので、それを使えば大丈夫です。

      ニッパーだと、 中の銅線を痛める ことがあります。

      カシメる前に端子を保護するスリーブを通しておきます。

      端子は金属なので「車両の金属部分にふれると」電気が流れてショートします。→(ヒューズが飛びます)

      オスの端子とメスの端子がありますが、「電気が流れて来る大元、車両側がメス」の端子になるように取り付けます。(↑の写真だと”左側がメス”、”右側がオス”です。)

      もしもの時「ショートしたりヒューズが飛ばないように」設計されているんですね。 きちんとカシメられている場合、手で引っ張った程度では取れません。

      ペンチで強烈に引っ張ってやっと取れる(ちぎれる)くらいです。

      ペンチで端子をカシメると「トラブルの原因」になります。 ペンチで圧着すると、すぐに取れてしまいます。 いちいち専用工具を買いたくないなぁ・・・

      ですが、端子を「通常のペンチ」でカシメることは絶対にやってはいけません。

      ペンチでカシメると写真のように 「平らに圧着」 されます。

      posted with カエレバ

      バイクの配線作業② ~「割り込ませる方法」〜

      ウインカーやテールランプなど 「今までついていた部品と取り替える場合」 はキボシ端子で接続出来ます。

      ですが、「新しく部品を追加したい」ときは 配線を分岐 させる 必要があります。

      「USB充電器」や「グリップヒーター」を取り付ける作業はこれに当たります。

      今更ですが、先日バイクに「USB充電器」を取り付けました。 今まで乗ってきたバイクには全ての車両に付けているので、取り付けるのは6回目です。 バイクを納車した後、一番最初に行いたいカスタムではないでし .

      グリップヒーターには大きく分けて2種類あります。 一つはグリップごと交換する「一体型」。もう一つは既存のグリップに巻きつけて使用する「巻きつけ型」です。 僕はバイクに乗っている期間がそれなりに長いこと .

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      しかし、キボシ端子を複数個使うことになるので、かさばってしまいます。

      ※スペースに余裕があればいいのですが、最近のバイクや車ではスペースに余裕がありません。

      「赤」配線の被膜をとります。 赤配線に黒配線を割り込ませます。

      ※今回は「赤」の配線に「黒」の配線を割り込ませます。

      posted with カエレバ 「黒」配線を「赤」配線に巻いていきます。 赤配線に黒配線を巻いた状態 ギボシ端子(カットしたもの)でカシメる ニッパーでギボシ端子をカット カットするとこのような状態になる

      ・キボシ端子をカットしたもので圧着 します。

      端子をカシメたところ。 posted with カエレバ 熱収縮チューブで保護 その場合は「自己融着テープ」を使いましょう。

      巻き終わりだけはビニールテープで止める必要がありますが、 糊を使っていないので熱でベタベタになりません。 (ビニールテープで配線を巻くとエンジンの熱でベタベタになります。)

      posted with カエレバ キボシ端子を用いた配線分岐と直付けの比較です。 「パッチンカプラー」(エレクトロタップ)は本当に駄目なのか? エレクトロタップ 裏面に適合サイズが記載されている

      なぜなら「ちゃんとした使い方」をしないと配線が切れてしまうから。

      「エレクトロタップ」には適合する配線の太さが決まっています。

      バイクの配線作業③ ~「カプラー」を使った接続~

      カプラーはいくつか種類がある
      • 「 スペース的にキボシ端子は使えない」
      • 「直付けではメンテナンス性が悪くて困る」
      そのような場所ではカプラーを使いましょう。 posted with カエレバ posted with カエレバ カプラーを使うメリットは、ワンタッチで着脱ができることです。 「カプラー」の仕組み カプラーはワンタッチで脱着できる カプラーはいくつか種類がある

      脱着を行うときは「上部の突起を押しながら」引き抜きます。

      平型端子は「キボシ端子の親戚」みたいなものです。

      配線と接続する方法は「キボシ端子」と同じです。 「カプラー」から配線の取り外し方 先端の細い道具で「カエシ」を押さえる

      「カエシ」がカプラーに引っかかっているので引っ張っても抜けません。 (釣り針と同じです。)

      100均のドライバーセットに入っている、先端が細いやつでも大丈夫です。 ~防水カプラーは必要なのか~

      バイクの配線処理~まとめ~

      バイクの配線作業は簡単ですよ。

      専用工具を揃える必要がありますが、一度プロにお願いしたら完全に元が取れます。

      • ウインカーの交換(4箇所):6600円〜
      • グリップヒーターの取り付け:6000円〜8000円
      • USB充電器の取り付け:5000円〜10000円
      posted with カエレバ posted with カエレバ posted with カエレバ posted with カエレバ posted with カエレバ posted with カエレバ posted with カエレバ

      これまで、いくつかバイクの電装系カスタムの記事を書いてきました。 この記事はそれらのまとめ記事となります。 これらの記事の内容を理解すれば、電装品カスタムも怖くないですよ! 目次1・まずは基本の配線処 .

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      「大型自動二輪免許」所有。 「自分が実際に体験したこと」を記事にすることがメインです。 カスタム・整備に関しては「学生時代の自分」が参考になるような記事を書いていきます。地元埼玉県のツーリングスポットなども発信予定\(^o^)/

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