農家が教えるユズ(柚子)の育て方 剪定・病害虫対策のポイントも解説
農家が教えるユズ(柚子)の育て方 剪定・病害虫対策のポイントも解説

農家が教えるユズ(柚子)の育て方 剪定・病害虫対策のポイントも解説

ユズは果樹栽培の中では比較的手間のかからない部類の品目になります。基本的には地植えされることが多いため、大木に育ちがちです。しかし、鉢植えでも、樹齢は短くなってしまいますが栽培することは可能です。

ユズに発生する病害虫はたくさんありますが、おそらく家庭果樹での栽培ではある程度の放任栽培が望まれていると思いますので、いざという時のために役に立つ薬をいくつか紹介します。 まず「マシン油」これはとても安価な園芸用に調合された油です。かけることでダニなどの小さな虫は窒息して死にますし、木を枯らすこともあるカイガラムシにも効果があります。 もう一つは「ボルドー剤」これは銅と石灰を混ぜた薬剤です。見た目は汚くなりますが、あらゆる病気から身を守ってくれる保護殺菌効果があります。

ユズの摘果

ユズは摘果してあげたほうが1果あたりが大きくなることもありますが、たくさんなる年と全くならない年を繰り返す「隔年結果」という現象を摘果によって抑えれば、毎年安定してならせることができるようになります。その年になっている果実のためというよりは、来年のためにもなりすぎた年は摘果をしましょう。 摘果は早ければ早いほど効果が高いのですが、6月までは生理落下という、勝手に果実が落ちていく期間なので、その時期が終わってから開始しましょう。 1果実あたり、葉っぱが100枚あるくらいの状態が木の理想的なバランスです。

ユズの収穫

ユズは糖度を上げる必要がないので、かなり若どりすることができるため、比較的長い期間にわたって収穫を楽しむことができます。 最初は8月から9月にかけて青ユズとして収穫して、あとは年末にかけて黄色く熟したものを順次収穫していきましょう。特に完熟したユズはあまり長く貯蔵できないので、青ユズから積極的に収穫して長く楽しみましょう。 2月3月頃まで貯蔵するためにも、完熟しきってからではなく、年内に9割程度の着色で収穫し終えるのが理想です。

ユズの剪定(せんてい)の仕方

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ノウカノタネ つるちゃん

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