新郎の父などによる両家親族代表挨拶(謝辞)の構成・例文とスピーチのポイント
披露宴の締めくくりの挨拶。両家親族代表挨拶や謝辞、スピーチは新郎新婦だけが行っても、新郎父または新郎父以外の新郎母、新婦の父や新婦の母、きょうだいやおじ、伯母、祖父母などが述べても大丈夫です。ポイントは新郎または新婦の親や親族としてのみ謝辞を述べるのではなく、両家の親族の代表としてゲストの皆さまにご挨拶するので、自分の子どもや家族のことばかりでなく、披露宴への出席のお礼と新郎新婦の二人を応援してほしいという内容にすることです。
もし 親など、新郎新婦人以外の人間が謝辞にたつなら、その場合の最大のポイントは、これは両家の親族を代表し、招いた側として行うものであるという認識です。招いた側(新郎新婦と親族)に対し、招かれた側というのは親族以外のゲストのことです。親族以外の招待客に向かって挨拶するものなのです。自分の個人的な思いや家族の話ばかりして相手側の家族が気を悪くしてしまった、ゲストにとっては聞かなくてもいい親族間の挨拶を延々聞かされてみなが辟易した、という苦いケースも聞き及びますので気をつけましょう。
新郎新婦が謝辞を述べるケースについてはこちらを参考に2. スピーチにおける要注意ポイント
両家の代表=招いた側という立場 長さ ゆっくりと落ち着いて 控えるべき発言、避けるべき話題新郎新婦の個人的なことに触れたり、けなしたりしないように注意しましょう。また「○歳でやっと結婚できた」「早く孫の顔が見たい」といった年齢や性別、子どもに関する発言は絶対にやめておきましょう。この手の失敗を犯した政治家の話題には事欠きません。他にも下記のような話題、話し方にならないよう気をつけましょう。
- 「え~」「あの~」「あ」など過剰に言う
- 下を向いて原稿を読む
- とりとめもなくだらだらと話す
- 飲みすぎてろれつが回らない
- 年齢や身体的特徴に関すること
- 自慢話
- 政治や宗教
- プライバシーに立ち入るような発言(収入、学歴、出産など)
別れや不幸を連想させる言葉(去る、切る、壊れる、死、苦、消えるなど) 再婚を連想させる言葉(戻る、繰り返す、再びなど) 重ね言葉(ますます、またまた、たびたびなど) 「最後に」「おしまいに」は、「結びに」に言い換えます。
その他にも様々な忌み言葉、言い変え方があります。あわせてこちらをご参照ください3. 構成と内容・例文
3-1. 導入(自己紹介+披露宴への出席や祝辞へのお礼) 3-2. エピソード(○○としての現在の気持ちやエピソード) 3-3. 感謝とお願い(ゲストにむけて新郎新婦への応援や支援、今後のお付き合いをお願い) 3-4. 結びの言葉(お礼と締めの言葉)4. 新郎父じゃなくてもいい
結婚式文化に根強く残る男尊女卑 そもそも親族代表の謝辞が必要なのかをよく考える5. 親向け、必読記事はこちら
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