農村のラオス少女が売春を迫られる理由、人身売買の闇とは 日本法で処罰も渡航増加か【東南アジア少女買春の罪(下)】
農村のラオス少女が売春を迫られる理由、人身売買の闇とは 日本法で処罰も渡航増加か【東南アジア少女買春の罪(下)】

農村のラオス少女が売春を迫られる理由、人身売買の闇とは 日本法で処罰も渡航増加か【東南アジア少女買春の罪(下)】

小学校高学年ぐらいの少女達が集められた部屋を物色し、現金と引き換えに子どもの手を引いてホテルの部屋に...

山田氏は「ラオスの児童売春の現状が各国の報道では十分には伝わっておらず、国際的な注目度がまだ低い」とみる。日本の児童買春・ポルノ禁止法では刑法の国外犯規定により海外での18歳未満の買春も処罰対象になる。警視庁も児童買春や児童ポルノ関連の情報提供を呼びかけているが、日本の警察当局がラオスでの事案を捜査するのはハードルも高い。「日本とラオス両国の協力で、買春した男性がもっと逮捕されるような事例が出てくれば抑止力にもなる。客が増え、従事する少女が増える悪循環は止める必要がある」 × × × 伊藤元輝 大学卒業後、短期間の証券会社勤務を経て、2011年に共同通信。大阪社会部、神戸支局などを経て23年末からバンコク支局記者。著作に「性転師―「性転換ビジネス」に従事する日本人たち」(柏書房)。好きなタイ料理は豚トロを焼いたコムヤーン。 × × × 関連の情報提供を求めています。internationalnews★kyodonews.jpまで。★印は@に変換してください。