「トラック野郎・天下御免」のロケ地は爆走航海を劇的に語る!!
「トラック野郎・天下御免」のロケ地は爆走航海を劇的に語る!! さあ、いよいよ 京都市内は京阪国道口を右折して東寺の五重塔を通過し、天下御免のクライマックスの締めくくり となる走行場面へ!! 夕暮れ時、 平安神宮の大鳥居をくぐって、煌びやかな電飾と共に一番星は参道を爆走、平安神宮前を右折して無事指定時間内に京都中央卸売市場まで 荷を送り届けられました。 この
さあ、いよいよ京都市内は京阪国道口を右折して東寺の五重塔を通過し、天下御免のクライマックスの締めくくりとなる走行場面へ!!
夕暮れ時、平安神宮の大鳥居をくぐって、煌びやかな電飾と共に一番星は参道を爆走、平安神宮前を右折して無事指定時間内に京都中央卸売市場まで荷を送り届けられました。
この京都市内に入ってからの場面のロケ地も実際に京都市内であったことは、紛れなく事実であります。
桃次郎に出会い、一番星号の運転席で生まれ変わったと千津は悟り、坂口家は心機一転の再出発地点に立ったのです。
かくして、桃次郎が正しく捨て身で天下御免のトラック野郎としての一世一代の役を成し遂げた、トラック野郎シリーズ第4弾・「天下御免」の物語は幕を下ろしました。
以上が「トラック野郎・天下御免」のクライマックスのシーンとなるのですが、ただ観るだけでなく、ロケ地に対する情報がわずかであっても、例えばこの爆走シーンと共に地図を辿っていくだけでも、私なりに実演者の当時の心意気が伝わってくる事を感じ取れるものでもあります。
「トラック野郎・天下御免」のロケ地回想で、ブレイクポイントに!!
まさにこの「トラック野郎・天下御免」のクライマックスこそが、突き刺さる感覚というか、こみ上げずにはいられないような感覚として、視聴者の皆さんに学んでいただければ、私としてはこれほどまでにありがたいことはありません。
クライマックスで再会を迎えるまでの、坂口家を取り巻く環境としては、波乱万丈だったようです。
松男が重大なトラブルを起こしたからか、桃子を身ごもっていた千津とは 離婚していました。
そんな千津がある日、桃次郎のコリーダこと須田勘太(故・杉浦直樹氏)とのワッパ勝負の最中に一番星とあわや追突しかけ、その時に一番星の車中で産れたのが桃子でした。
それでも何とか千津との関係を取り戻そうとして、松男は地道に働き続け、そしてある時に正月用の鯛の輸送の仕事が松男に当たってきた、という流れになっております。
それまで凄絶な試練に遭遇し続けてきた坂口家でしたが、失われた信頼を回復しようと、松男は最終場面において改めて、厳しい現実と真摯に向き合い続けて来ました。
それがジョナサンと巡り合えたおかげで桃次郎に窮地から救い出され、坂口家3人は幸運にも修復される型となったのです。
ある意味、「天下御免」の最終場面においては、千津が桃次郎に嘆願して一番星号のハンドルを握るシーンがあるということからも、最大の主人公は桃次郎よりもむしろ坂口家だった、と言うのが相応しいのかも知れません。
勿論、今回紹介した「トラック野郎・天下御免」の作品中の見どころとしてはまだまだたくさんありますが、今回に限っては、たまたま私の独断と偏見により、最も突き刺さった場面として、このクライマックスの爆走シーンを第一位として語らざるを得なかったのです。
あいにく桃次郎及びジョナサンを演じた菅原文太兄イ、愛川欽也氏共に星となってしまいましたが、我々に現代人の生き様のお手本を示してくれたカリスマとして、どこかで見守ってくれていることでしょう。
私がここで学んだこととして最も言いたいのは、何かにぶつかって、たとえ残された時間が少ない等の切羽詰まった状況になっても、諦めずにその場を貫き通す。
こういう姿勢があってこそ、どこかでブレイクポイントというに相応しい、大きな勝機とも巡り合えると信じてもらいたいです。
言い換えるなら、桃次郎のような先導者的存在とは、あくまでも生まれ変わろう、本来あるべき自分自身を取り戻そう、との揺ぎ無き姿勢の持主に対してのみ、誰しもに分け隔てなく救いの手を差し伸べてくれるものでもあります。
私達もまた、この先何か戸惑い、そして途方に暮れた場面に遭遇しても、今回お話しした「トラック野郎・天下御免」における、桃次郎の生き様と併せて爆走のロケ地を回想しつつ、常に己自身との闘いを放棄せずに進んでいくべきです。
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