【差込み溶接フランジ】溶接する順番は内側から?外側から?
【差込み溶接フランジ】溶接する順番は内側から?外側から? [chat face="construction
よかったーー。 突き合わせ溶接をTigで溶接する時だったんですね! 突き合わせをTigで溶接する時にRT検査に関する注意点としては, ・しっかりと下地処理をする(黒皮磨き表裏,不純物,水分除去)。 ・溶接棒にも不純物がついていないか,錆びていないかなど点検も必要。 ・アルゴンガスがしっかりと流量確保されているかも確認。 ・開先加工をし,ルートフェイスをとる。 ・ストロングバックやウマをかませ,ルート間隔を確保する。(広い方が溶けやすいので自分のルート間隔をつかんでおく)。 ・裏波を均一に出す(アルゴンのスタート前のプリフロー,溶接後のアフターフロー,クレータ処理,両開先を溶かす,最後のつなぎは一番注意を要する)。 ・最後の一周回って溶接をやめる直前に裏波の状態をライトを使い目視で確認する。 ・2層目以降も初層を熱入れすぎて凹ませないように電流や速度で調節することが大事。 ・タングステンが母材や溶融池(プール)についてしまったら必ず溶接を止めて,グラインダーで削る(タングステン残存という欠陥になる) ・思わぬ風によるブローホール発生にも注意。周りの養生を確実にする(扇風機やドアの開閉など意外とミスがある) ・RT検査だからと言っていつも以上に神経質になる必要はない。 ですかね…。 ブログ記事でもいずれ記事にしますね! 参考になれば幸いです。
ありがとう御座います!とても参考になります。サス、カーボン共に加棒の仕方は入れっぱなしでしょうか?加棒の仕方に最近悩んでまして。。308や9cb辺りの加棒はキーホールを作りながらの加棒が良いとも聞きまして、、 何度も質問してすみません! ブログはいつも楽しみに拝見させてもらってます。
40chousennsya より:いつでもコメントしてください! とても嬉しいので。 溶接棒の入れ方の件ですが,カーボンは入れっぱなしが多いですね。 SUS308はチョンチョンと左右に振りながら裏波を出すことが多いです。ルート間隔が狭いとキーホールを作りながら加棒する時もありますね。 クロームが多い配管の場合もチョンチョン入れます。 最後のクレータ処理は中央の溶接部を逃しながら,しっかりと処理する必要もありますね。 溶接はいつものやり方がうまくいかない時もあります。 慣れればどんなやり方でも裏波は出せるようになりますよ! いかに練習するか?想像するか?上手い人の技を盗むか?なのでお互いがんばりましょう!!!
ありがとう御座います!現場でも試してみます。 また投稿の方で勉強させて頂きます。これからも宜しくお願い致します☆いつも拝見しております。 非常に勉強になります。 質問させてください。 フランジの平行度に関して 何か、公差が決められた規格はあるのでしょうか? 調べてはいるんですが、なかなか見つけられません。 あれば是非教えて下さい。
40chousennsya より:コメントありがとうございます! フランジの平行度の件ですが,特に決まりはないです。 見た目真っ直ぐなら基本的にOKです。 しかし,お客によっては抜き打ちで水平器で確認する場合もあります。 平行度が出てないと漏洩につながるからです。 細心の注意をはらって溶接しましょう!