キャスティングを極めよう
キャスティングを極めよう

キャスティングを極めよう

キャスティングを強化しよう 実際のキャスティングでは、フライをもっと遠くのポイントまで飛ばすことが必要となって

実際のキャスティングでは、フライをもっと遠くのポイントまで飛ばすことが必要となってくるのだ。そのためには ①ラインの方向性を高めること や ②長いラインを繰り出すこと が必要となってくるのだ。バックキャストとフォワードキャストを何回か繰り返すことで方向を調整し距離にあわせたラインを繰り出したりする。このバックキャストとフォワードキャストを繰り返す動作を、ラインを空中に置いたままフライをプレゼンテーションしないことから偽りのキャスト(フォルスキャスト)というのだよ。

もっと遠くまでフライを運びたい

小さなフライを遠くまで運ぶための技術として要求されることは 1.ラインのスピードを上げること 、 2.ラインの直進性を高めること そして 3.長いラインを空中に保持できること などが上げられる。

1.ラインのスピードを上げる ロッドを大きく曲げることで復元力が高まって結果としてラインにパワーが加わる。しかしこの方法はオーバーパワーになり結果テーリングを起こしたりラインスラックを発生させたりと言うリスクを負う。 2.ラインの直進性を高める ラインのループ幅を狭めることで空気抵抗を減らし方向性を高めることが出来るはずだ。ループ幅を狭める方法は「前章 キャスティングを覚えなきゃ」で解説したのですでに理解できているだろう。加えて前述のラインスピードを上げる事も重要なポイントになる。 3.長いラインを空中に保持できる 長いラインを空中に保持するためにはバックキャストとフォワードキャストの際のロッドの移動距離(ストローク)を長くしてやれば良いのだがラインが長くなればなるほどその質量により重力が増しラインは落下してしまうがそれはラインスピードを上げることで対処できるだろう。 実は上記の2.と3.はラインスピードを上げる事で後から自然に付いてくるのである。