電子回路設計の基礎 ‐ わかりやすい!入門サイト
電子回路を設計される方は参考になると思います。電子回路(特にアナログ回路)の設計に必要な基礎知識を、分かりやすく説明しています。
この電子回路ですが、大きく分けてアナログ回路とデジタル回路に分かれると先ほど述べました。簡単に言うと、オペアンプといった回路や抵抗、容量(コンデンサ)といった素子を組み合わせて設計されたものがアナログ回路です。一方、論理ゲートと呼ばれる "0" か "1" かの信号を入力したり出力したりすることが出来る回路を、多数組み合わせたものがデジタル回路です。 また、アナログ回路とデジタル回路が混在していて、ある機能を実現する回路もあります。
アナログ回路とデジタル回路
世間では「デジタル家電」と言われるように、デジタル回路の方が重要で「アナログ回路は昔のもの、今は必要ない。」というように考えている方もいるのではないでしょうか?しかし、それは間違った認識です。 デジタル回路は、あくまで "0" か "1" かの信号を処理するだけです。もちろん、デジタル回路技術の発展により高度な信号処理が可能となりました。このことが、エレクトロニクス分野に発展をもたらしたことは疑う余地もありません。
しかし、デジタル回路で信号処理をする前に、まずは音や光、電波といったアナログ信号を捉えて電気信号に変換する必要があります。そして、その電気信号をデジタル信号である "0" と "1" に変換する必要もあります。これらの信号処理は、アナログ回路の仕事です。 その他にも電気信号を増幅したり、スピーカーやLEDといった部品を駆動したり、高周波信号を処理したり・・・、アナログ回路は様々な場面で使われています。
3. 電子回路を勉強される方へ
電子回路を理解することは、初心者の方にとってはなかなか難しいことです。特にこの傾向はアナログ回路の方が顕著です。