上部フィルターを低水位で使用する方法-亀飼育やアクアテラリウムに!
上部フィルターを低水位で使用する方法-亀飼育やアクアテラリウムに!

上部フィルターを低水位で使用する方法-亀飼育やアクアテラリウムに!

水棲亀の飼育にろ過を導入する場合、安価でろ過能力が高くメンテナンスも容易な上部フィルターが有効です。しかし、上部フィルターには低水位で使用できないという問題点もあります。上部フィルターを改造し、亀やカエル飼育のような低水位環境でも使用可能にする方法を解説します。

勉強させてもらってます。カメの飼育は断続的に10年以上していますが、あまりこだわらず飼ってたので 今回のカメは色々してやりたいなと思っています。 さて、今回コメントさせていただいたのは揚水ポンプを使用したアクアポニックスシステムについてです。 魚と野菜を両方育てるというコンセプトで近未来型の農業としても注目されつつあるようで、私も自作で カメ水槽に取り付けて試しているのですが、アクアポニックス自体の濾過能力は意外と高いのでは?と 思っております。仕組みは上部フィルターとほぼ同じで、揚水ポンプで上部の植物ゾーンにあげた水を ハイドロカルチャーに通して硝酸アンモニウム等の汚れを植物の養分にするというものですが、実際の 濾過能力はどれほどのものかもし知見がおありでしたら記事にして頂けると幸いです。

コメントありがとうございます。 アクアポニックスシステムには興味があるので、いつか記事にしたいとは思いますが、中々執筆の時間が確保できないのが現状です。とりあえず、アクアポニックスに対する私の考えをかいつまんで書いておきますね。 私の理解では、アクアポニックスシステムは水槽環境下における硝化サイクルの最終生成物である硝酸塩を、植物に吸収させることで除去できる点に優位性があるシステムです。この点に関しては、既存の他のろ過フィルターでは実用化しているものは殆どありませんので、優れていると言えると思います。 一方で、「ろ過能力」という言葉は、アンモニア等を硝酸塩へ分解する能力を指すことが多いので、この観点ではアクアポニックスシステムは通常の上部フィルターと大きく変わるものではないと思います(もちろん、上部濾過槽が大きい等の影響はあると思いますが)。 総合的には、硝酸塩を分解できるため水換え頻度は多少落とせると思いますが、硝化能力が特別に優れているわけではないので過密飼育ができるわけではありません。この辺りの特徴を理解して活用できれば良い効果が得られると思います。 また、アクアポニックスシステムでは硝酸塩を植物に吸収させることができるとは言っても、水槽サイズにもよりますが、基本的には亀の排泄量が植物の吸収量を上回ります。水換え不要にはならないと思われますので、注意してください。

こちらの勉強不足を補足して頂いて恐縮です。 濾過のメカニズムを更に細分化して考えた場合では、アクアポニックスも既存の 上部フィルターとさほど変わらないだろうというご見解納得しました。現在我が家に いるクサガメは生後1年未満と思われる子亀なので、さほど水を汚すこともなく飼育 しております。ただ上部で育成している植物にとっては硝酸塩が足りないのか、 イマイチ成長が悪くて悩んでいるところです(笑)。水槽の安定した濾過を取れば 植物が育たないのか、植物を育てるためには水がもっと汚れてないといけないのか。 アクアリウムとはまた別の概念なのかもしれません。今はまだカメが小さいので カメを優先して育ててやろうと思います。 ご丁寧な回答ありがとうございました。

ポニ男さん 0歳の子亀なら、それなりのサイズの水槽であればまだ全然水を汚さないかもしれませんね。その分硝酸塩が不足するというのもごもっともな気がします。植物の育成を優先する場合、アクアリウムでもネイチャーアクアリウムなどでは窒素系肥料を施肥する場合もありますから、バランスの問題だと思います。 私としては、亀を優先して育てるというポニ男さんの判断が正しいように思いますよ! お役に立てたようでしたら幸いです。またいらして下さいねー!

はじめまして。 この度ハラガケガメ幼体飼育し始め、簡易濾過でやりくりしてましたが、やはり濾過が追いつかず2日ごとに全水換えしてます。 こちらの方法大変参考になり、当方も習って取付したいと考えてます。 1つお聞きしたいのですが、グランデに付いてるポンプは使わずにエーハイムコンパクトのみのポンプで汲み上げでよろしかったでしょうか? またその場合、ホースはグランデ付属品の水吹き出し口に直接接続という形でしょうか?

コメントありがとうございます。ハラガケガメいいですねー! >グランデに付いてるポンプは使わずにエーハイムコンパクトのみのポンプで汲み上げでよろしかったでしょうか? その通りです。接続については、揚水ポンプと上部フィルターを接続の項目にある写真のように、コンパクトポンプからコネクタを使って内径12mmのホースに繋ぎ変えたあと、グランデ付属の水吹き出し口に繋がっている配管パイプに直接接続しています。 この部分の接続はホースを配管に突っ込んでいるだけなので、亀が引っ張るとホースが抜けてしまう可能性がゼロではありません。接続の強度に不安のある場合は、ホースバンドなどを使って締め付けておくほうが良いと思います。

早速設置しました。生憎エーハイムポンプのコネクタを無くしてしまったため、ホース直付してますが何とか形にはなりました。 迅速丁寧な回答ありがとうございました! お役に立ったようでよかったです。またお越しください!

はじめまして! 先日よりダイヤモンドバックテラピンの飼育をしています。 低水位で上部フィルターの検索で辿り着きました。 自分の悩みが当記事ですべて解消されました! ありがとうございます! 一連の流れを自分のブログにまとめているのですが リンクを張らせていただいてもよろしいでしょうか? ご一考のほどよろしくお願いします。 後、この記事のおかげでウチの亀は本当に幸せそうです。 ありがとうございます!!!

osho-logさん、コメントありがとうございます。 ブログ拝見しました。ダイヤモンドバックテラピンかっこいいですねー! お悩みの解消に役立てたようで良かったです! リンクは全く問題ありませんので、どしどし貼ってくださーい笑

[…] そっくりそのまんま「上部フィルターを低水位で使用する方法」です(笑) […] 返信遅くなりました!すいません! リンク快諾ありがとうございます! またいっぱい勉強させていただきますm(--)m

はじめまして! ミシシッピニオイガメを今年の春先から飼っています。 毎日の水換えが負担になってきたので、濾過を検討していたところ、こちらのサイトにたどり着きました。 質問なのですが、 我が家ではGEXの50センチ水槽使用していまして、その大きさに合う上部フィルターを探したところ、GEXのデュアルクリーンなるものがあったので、これと紹介されていたポンプとつないでみようかと考えています。 この方法でも可能かどうか、よろしければご意見など頂ければ幸いです。

のぶひこさん、コメントありがとうございます。 デュアルクリーンとエーハイムのコンパクトポンプを繋げられるかという質問ですね。 まずパイプの太さについては、色々調べましたがデュアルクリーンの情報がないため確実なことは言えません。ただ、アクア用品で使用されるパイプの太さには数パターンしかないので、恐らく使えるんじゃないかなと思います。もしも太さが違った場合は、ホース接続に使う異径アダプタというものを使えば繋げることができるはずです。 もう一つ気にしてほしいのはポンプの流量で、50cmの水槽ということですとコンパクトポンプ2000では流量が多すぎる恐れがあります。記事中に適切な流量の計算式を記載しているので、そちらを使って計算したうえで、適切な流量のポンプを選んでください。

初めまして!イシガメとクサガメのハーフのウンキュウを飼育しています。 水替えが大変で上部フィルターを調べていてこちらにたどり着きました。 K-kiさんと同じようにならって、エーハイムの水中ポンプをホースでつなぎくみ上げまではできるようになったのですが、 排水時の塩ビパイプの設置がうまくいかず…。 グランデ900に付属の吐水口パイプに、ホームセンターで合うもの当て込んでみて、 一応はやっているのですが、やはり水落ち時の音が激しくうまくいってません。。。 K-kiさんのように縦に塩ビ管を突っ込んで、下に継手?(まがってるやつです)をつないで、 排水できればと考えてます。 記事内の画像にあるように同じようにしたいのですが、その塩ビ管のサイズを教えていただけないでしょうか? この記事がなければ上部フィルターの選択肢を取れなかったと思うので、ホントにありがとうございます!!

tacosさん、コメントありがとうございます。返信遅くなってすみません。 この記事が多少なりともお役に立てたようで良かったです! 塩ビ管のサイズなんですが、いかんせん昔のことで正直に言うと忘れてしまいました。 多分、VP13、VP16、VP20あたりのどれかだったと思うんですが、ちょっと思い出せないです…。 ただ、VP管の外径はネットで探せば簡単に見つかります。 たとえばこことかです。 http://www.ucatv.ne.jp/~tamapon/vpvu_size.html 上部フィルターの、塩ビ管を差し込もうと思っている穴の径を測って、それに合うVP管と、VP管のサイズに合ったTS継手(エルボ)を購入すればよいかと思います。 参考になれば幸いです。

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K8ki・けーきはK-kiのシノニム。 AquaTurtlium(アクアタートリウム)を運営しています。 生き物とガジェットが好きなデジタル式自然派人間。でも専門は航空宇宙工学だったりします。 好きなことはとことん追求するタイプ。