カーテンウォールとは?メリット・デメリットを解説
カーテンウォールとは、建物において構造上の荷重を負担しない、間仕切り壁などと同様の非耐力壁のことをいいます。建築基準法では帳壁(ちょうへき)とも呼ばれます。建物が高層化すればするほど、外壁が重くなること、そして地震に耐える柔構造建築の場合、...
カーテンウォールとは、建物において構造上の荷重を負担しない、間仕切り壁などと同様の非耐力壁のこと をいいます。建築基準法では帳壁(ちょうへき)とも呼ばれます。建物が高層化すればするほど、外壁が重くなること、そして地震に耐える柔構造建築の場合、建物がしなることで外壁のガラスが割れることなどの問題が出てきます。カーテンウォール工法ならば、外壁は構造物に貼り付けるだけで、荷重を負担しないため軽量化が可能に。 建物がしなっても外壁のゆがみは小さくなるため、ガラスが割れて飛散するような事態は減る のです。よく見られるガラス張りの高層建築では、多くが「カーテンウォール」を採用しています。防火に関しては、部位別に、外壁と開口部の規定が適用されます。
カーテンウォールの工法 カーテンウォールの特徴 カーテンウォールのメリットまず、 軽量化 を実現することができます。カーテンウォールは構造物に貼り付けるだけで、荷重を負担しないため、建物自体を軽量化することができます。これにより、建物の耐震性が高まり、地震に強い建物にすることができます。
また、 断熱性 も向上します。カーテンウォールは、断熱材を組み込むことができるため、建物内部の温度を一定に保つことができます。これにより、冷暖房費の削減にもつながります。
さらに、 採光性 も高くなります。カーテンウォールは、ガラス張りのため、建物内に自然光を多く取り込むことができます。これにより、室内を明るくし、開放的な空間を作り出すことができます。
そして、 デザイン性 にも優れています。カーテンウォールは、さまざまなデザインが可能で、建物の外観を美しく仕上げることができます。
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