山内マリコの小説おすすめ5選|結婚やジェンダーが作品の特徴?人気作品も紹介!
山内マリコの小説おすすめ5選|結婚やジェンダーが作品の特徴?人気作品も紹介!

山内マリコの小説おすすめ5選|結婚やジェンダーが作品の特徴?人気作品も紹介!

山内マリコのおすすめ作品を紹介します。結婚や婚活、ジェンダー、夫と妻との役割・上下関係などに関わる小説だけでなく、エッセイも出版し、幅広い活躍を見せる著者。映画化された小説もあり、文章だけでなく、映像、主題歌、劇中の曲などでも山内マリコの世界を楽しめます。

(前略)どの作品でも、結婚や女性の人生について考えさせられました。特に女性の方は、結婚前に読むと、結婚観が変わるかもしれません。 でも、だからといって重い雰囲気ではなく、クスクス笑えたりと、とても楽しく読みました。 特に本のタイトルにもなっている「かわいい結婚」が気に入りました。 夫婦間の独特のノリ、結婚生活の中で感じる微妙な気持ち、「オカンアート」にまつわることなど、言葉にしにくい事柄が、よく表現できるなと思いました。(後略)

繰り返す掃除、洗濯、調理の日々……。 主人公のひかりは、29歳で結婚します。それを機に退職し、専業主婦になったものの、彼女の家事能力は「ゼロ」でした。 夫との関係は良好ですが、苦手な家事が続く日々や孤独感にうんざりするひかり

「かわいい結婚」では、結婚に抱く夢とリアルとのギャップがコミカルに描かれています 。『悪夢じゃなかった?』『お嬢さんたち気をつけて』も収録されています。 暗黙のうちに存在している「男女のルール」に疑問を投げかける作品たち です。

若者たちの退屈な地方での生き様を表現した『ここは退屈迎えに来て』

(前略)どのお話も好きですが、特に印象に残っているのが「やがて哀しき女の子」です。 結婚なんてしたくない、ひとりで生きていくって言ってたあの子も、結婚してパートナーの不満ばかり言うようになっちゃった。そして、自分も。 ひとりは不安。椎名くんと結婚し、椎名くんが運転する車で眠る南からは、この街で、この人と生きていくのかぁという諦めのような気持ちと、結婚した安心感を感じました。(後略)

2008年にR-18文学賞・読者賞を受賞した作品 『十六歳はセックスの齢』を含む山内マリコのデビュー作 。山内マリコの故郷・富山をモデルとした地方都市が舞台となっています。「都会から戻ってきた30歳」から、「処女喪失にかけ回る女子高生」まで…… さまざまなバックグラウンドを持つ8人の女の子が生きる日常を描き出した短編集 です。

繊細な心の変化や様子を見事に表現した本作は、 当時、 々な著名人の称賛を受けて話題となり、2018年には映画化もされました

東京の異なる階級で生きる女性を描いた『あのこは貴族』

面白い!読み終わって爽快感に浸れます。 女性メインの話なので、なんとなく陰鬱とした話なのかなと思って入ったのですが、スカッとしてて明るいお話でした。 女なら解る解ると頷いてしまう内容、ズバズバ刺さりました。一気に読み終わって、良かったな〜って最後なる作品です。現代を生きる女のバイブルって感じ。文体もお洒落で現代的で、読んでて、これが東京!って痺れました。

アラサー女子、 東京生まれ・華子と地方生まれ・美紀の葛藤や解放、成長が描かれた長編小説 です。華子は箱入り娘の裕福なお嬢様、恋人に振られ、結婚に焦る30歳。美紀は大学進学で上京するも、経済的理由で中退し、自力で生きてきた32歳です。

生まれも育ちもまったく違う、本来ならば出会うはずのない2人 が、ハンサムな弁護士「青木幸一郎」を通して巡りあい、 互いに新たな世界に触れ、人生を見つめ直すようになります

山内マリコの小説おすすめ5選

選んだ孤独はよい孤独 (河出文庫) かわいい結婚 (講談社文庫) ここは退屈迎えに来て あのこは貴族 (集英社文庫) Yahoo!ショッピング Yahoo!ショッピング 選んだ孤独はよい孤独 (河出文庫) かわいい結婚 (講談社文庫) ここは退屈迎えに来て あのこは貴族 (集英社文庫) 一心同体だった Amazonで詳細を見る 選んだ孤独はよい孤独 (河出文庫) Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る かわいい結婚 (講談社文庫) Amazonで詳細を見る Yahoo!ショッピングで詳細を見る ここは退屈迎えに来て Amazonで詳細を見る あのこは貴族 (集英社文庫) Amazonで詳細を見る

おすすめの山内マリコの小説比較一覧表

選んだ孤独はよい孤独 (河出文庫) かわいい結婚 (講談社文庫) ここは退屈迎えに来て あのこは貴族 (集英社文庫) Yahoo!ショッピング Yahoo!ショッピング 選んだ孤独はよい孤独 (河出文庫) かわいい結婚 (講談社文庫) ここは退屈迎えに来て あのこは貴族 (集英社文庫)

映画もおすすめ!山内マリコの作品をさらに楽しむ方法とは

現在、映画化されているのは 『アズミ・ハルコは行方不明(2016)』『ここは退屈迎えに来て(2018)』『あのこは貴族(2021)』の3作品 。映画の視聴に加え、チャットモンチーやフジファブリックなど、有名グループが山内マリコ作品を解釈し、歌った主題歌に耳を傾けてみるのもいいですね。

劇中曲を集めたオリジナル・サウンドトラックや劇中歌をまとめたコンピレーションアルバム も発売されています。読書とはまた違った面から、山内マリコの世界を味わってみませんか。

「当たり前」って?豊かな文章に触れて考えてみよう

男女の関係などについて、 これまでの「当たり前」に問いかけてくれる山内マリコ作品 。多様化する個の時代、さまざまな考えの1つとして触れておきたいテーマばかりです。一人ひとりが互いに肩を並べ、先を目指せるパートナーでありたいですね。

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