【皿式】冬でも出来るブラインシュリンプの超簡単な沸かし方
【皿式】冬でも出来るブラインシュリンプの超簡単な沸かし方

【皿式】冬でも出来るブラインシュリンプの超簡単な沸かし方

保温不要、エアレーション不要、専用孵化器不要、卵の殻の分離不要の超簡単なブラインシュリンプの沸かし方の紹介です。水槽照明の発熱を利用することで冬場に対応し、皿式ゆえ手順も極限まで簡素化出来ます。ブラインシュリンプを使うと稚魚の生存率が段違いです。

ちなみに、テトラの説明書には書かれていませんが、孵化のトリガーとして光も必要だそうです。また、Ph8.0以上のアルカリ性であることが推奨とあります。参考:https://www.brineshrimpdirect.com/これらすべての条件を満たすと最高の孵化率を達成できるのでしょうけど、「稚魚に与える分だけ孵化すれば十分じゃないですか?」っていう考えでも良ければ「皿式」という方式はとても魅力的です。

【皿式】ブラインシュリンプを沸かす

【皿式】ブラインシュリンプの沸かし方
  1. 指定濃度の塩水を作る。
  2. トレーに塩水を1~2cmの水深になるように入れる。
  3. ブラインシュリンプの卵をトレーに入れる。
  4. 水温を28℃程度でキープできるようにする。
  5. 約24時間後に孵化が完了。
指定濃度の塩水を作る ブラインシュリンプを沸かすために生じる手間 ¥588 (2023/01/18 21:56時点 | Amazon調べ) 塩水をトレーに1~2cmの水深になるように入れる

お弁当箱のような広い容器を使うことで空気に触れる面積が広くなり、かつ水深を浅く(水深1~2cm)することで大気圧により水の中に十分な酸素が溶け込むことが出来るようになります。

ブラインシュリンプを沸かすために生じる手間
  • エアレーションが必要になるため、容器によっては塩水が飛び散る。 ×毎日! → 不要!
ブラインシュリンプの卵をトレーに入れる

割り箸で区切ることで、・奥側には 孵化しなかった卵孵化後の卵の殻 が残る・手前には 孵化したブラインシュリンプ が集まる上記を簡単に実現するための下準備となります。

ちなみに、容器は何でも良いと思います。百均のトレー豆腐の入れ物お寿司のパックなども代用可能です。

水温を28℃程度でキープできるようにする ブラインシュリンプを沸かすために生じる手間
  • 理想は28℃(高すぎても低すぎてもダメ)に加温してあげる必要がある。×毎日! → 不要!

LEDライト下に配置することで、ブラインシュリンプ孵化の条件である水温だけでなく、光量についても満たすことが出来、まさに一石二鳥です。

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24時間後には一部のブラインシュリンプはちゃんと孵化します。朝に仕込めば、翌日の朝には稚魚に与えることが出来ます。

【皿式】ブラインシュリンプを与える

ブラインシュリンプを集める

「孵化が完了した容器をダンボールなどで覆っておく」これだけです。ここでも吊り下げ式照明が大活躍します。ブラインは一番明るいところに集まってくるので上の写真であれば青枠の部分に大凡集結します。

さらに「塩水をトレーに1~2cmの水深になるように入れる」で、割り箸で区切るという工夫を加えたため、孵化したブラインシュリンプだけが集まります。( 孵化しなかった卵孵化後の卵の殻 は奥に残ります)

ブラインシュリンプを沸かすために生じる手間
  • 孵化後の卵の殻とブラインシュリンプを分離する必要がある。 ×餌やりの度! → 不要
ブラインシュリンプの塩抜き

ブラインが入っていた容器に水が落ちるようにしてください。

ブラインが入っていた容器に水が落ちるようにしてください。

ブラインシュリンプを与えるために生じる手間
  • ブラインシュリンプの塩抜きが必要。 ×餌やりの度! → 餌やりの度だが超簡単
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ブラインシュリンプのローテーション

ブラインシュリンプは孵化直後が一番栄養価が高いため、 稚魚には本日孵化したブラインシュリンプ を与えています。

ブラインシュリンプを与えるために生じる手間
  • 構造が複雑な専用の孵化容器の場合は洗浄が面倒。 ×毎日! → 毎日でも超簡単

おまけ:ブラインシュリンプの生息地

Brine Shrimp (scientific name Artemia franciscana) are known practically all over the world. They are found widely in North America. They occur south of San Francisco in places where salt water evaporates naturally along the California coast: in Mono and Soda Lakes in California; and in the Great Salt Lake, Utah .

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まとめ

ブラインシュリンプを与えるために生じる手間
  • 塩水を作るのが大変で結構な量の塩を消費する。 ×毎日! → ×週1回! →皿式なら塩水は少量で良く、まとめて作ることで手間も削減可能
  • エアレーションが必要になるため、容器によっては塩水が飛び散る。 ×毎日! → 不要! →エアレーション自体が不要
  • 理想は28℃(高すぎても低すぎてもダメ)に加温してあげる必要がある。×毎日! → 不要! →LEDライトの下に置いておくだけなので不要
  • 孵化後の卵の殻とブラインシュリンプを分離する必要がある。 ×餌やりの度! → 不要 →割り箸などで区画分けすることで不要
  • ブラインシュリンプの塩抜きが必要。 ×餌やりの度! → 餌やりの度だが超簡単 →お茶パックを使用すると超簡単
  • 構造が複雑な専用の孵化容器の場合は洗浄が面倒。 ×毎日! → 毎日でも超簡単 →豆腐のパックなどサッと洗うだけ、汚れてもタダ同然で交換可能
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