すっきり解説!「差し筋」とは?
差し筋とは、建物を一体化させるために、すでにあるコンクリートに対して鉄筋を打ち込む施工のことです。 この鉄筋自体も差し筋と呼ばれます。コンクリートは、新たにうち継いだだけでは一体化することがありません。そこで、削孔して鉄筋を差し込みます。あ...
差し筋は、複数のコンクリートを一体化させるために用いられる施工法です。 差し筋の種類には、鉄筋、ねじ付き鉄筋、後施工アンカーなどがあります。 鉄筋は、最も一般的な差し筋であり、他の差し筋と比較して安価で入手しやすいというメリットがあります。ねじ付き鉄筋は、鉄筋にねじが切ってあり、コンクリートに打ち込むことで簡単に固定できるというメリットがあります。後施工アンカーは、コンクリートに穴を開けてから打ち込むタイプの差し筋であり、既存のコンクリートに後から差し筋を施工する必要がある場合に用いられます。
差し筋の施工方法 差し筋の注意点関連記事
アウトフレーム工法って何?メリット・デメリットを徹底解説 小口積みとは?ドイツ積みとの違い 軸組工法:日本の伝統的な工法を知る軸組工法とは、柱と梁の軸組みによる構法のこと で、木造住宅の工法としては、 柱と梁の軸組みによる「木造軸組み工法」と、木造枠組み壁工法である「ツーバイフォー工法」 の2つに分けられる。 木造軸組み工法は長年の実績があり、在来工法や伝統工法 とも呼ばれている。軸組工法は、ツーバイフォー工法と比較して設計上の制限が少なく、将来的にも変更や改造が比較的容易にできるのがメリットだ。また伝統的な工法のため、ほとんどの建設会社が対応できるので、多くの会社から選べる。しかし一方で、工期はかなり長く、実際の施行にあたる大工の技術に大きく左右されるため、品質にばらつきが出てしまうというデメリットもある。軸組工法の歴史は古く、木造建築の発祥とともに始まった。日本では、平安時代にはすでに軸組工法による木造建築が建てられていたとされ、鎌倉時代には大規模な寺院や神社が軸組工法で建設されるようになった。江戸時代には、軸組工法は庶民の住宅にも普及し、現在に至るまで日本の木造住宅の主流工法となっている。
ユニット工法とは? 壁構造とは?特徴や欠点を解説壁構造とは、 壁体や床板などで構成される建物を支える構造のこと を指します。壁構造の代表的なものとして、鉄筋コンクリート造があります。鉄筋コンクリート造は、鉄筋をコンクリートの中に埋め込んだ構造で強度の高い構造になります。壁構造は、梁と柱で建物の構造を支えるラーメン構造とは異なり、壁全体で建物の重さを支える造りです。そのため、壁構造の建物は耐震性に優れています。また、柱型が出ないため、造りがすっきりとしているのも特徴です。壁構造の欠点としては、設計によっては構造上必要な壁が出てしまう、スパンを飛ばすのが難しいという点が挙げられます。そのため、壁構造は、大規模な建物や複雑な形状の建物にはあまり向いていません。
グリッパー工法とは?カーペットの施工方法を解説グリッパー工法とは、 カーペットを固定する方法の1つで、グリッパーと呼ばれる固定金具を使用するのが特徴 です。グリッパーをカーペットの裏に引っ掛けて施工するため、フェルトグリッパー工法とも呼ばれます。グリッパーは金具のため、当然厚みがあります。そこで、アンダーレイと呼ばれる下地フェルトを敷いた上にカーペットを引っ張ります。しっかりと引っ張って施工することになるため、波打ったりすることがありません。 固定金具を使うため、張りかえる場合にも手間がかかりにくく容易 と言えるでしょう。アンダーレイを使うことで、衝撃吸収性が上がり防音効果も高くなります。厚みがあるため、断熱効果も高めることができます。