緊急検証!名鉄名古屋駅再開発を考える
今回は名鉄の再開発構想に関して書きたいと思います。去る12月12日、名鉄は緊急会見を開きました。内容は、端的に言えば「施工予定だったゼネコンが辞退したため再開発のスケジュールがすべて未定になった」というものです。かなり衝撃的な内容でした。当
名鉄は臨時の記者会見を開き、社長自ら理由を説明。プレスリリースを引用すると 「現計画に対応する施工体制の構築は困難であるとの申し入れがあり、加えて、概算工事費および工事期間が当初想定を大幅に上回る見込みとなったため」 ということになります。報道ではこれに加えて 「人材確保が困難」 というのも理由として挙げられています。そのため2026年から解体着手というスケジュールが確実に不可能になり、すべて未定に計画変更されました。
これによって来年以降も当面今のビルが残ることになりますが、この中で 名鉄百貨店は2月末で予定通り閉鎖、バスターミナルやグランドホテルは営業存続 となります。百貨店は従業員の配置転換などの準備が進んでいたことが理由とされています。同じく 近鉄パッセも閉店が確定 しています。
名鉄は再開発そのものをやめるのではなく「再検証」と「見直し」に着手するとしています。そして社長は 「2026年度中には何らかの方向性を示したい」 と言っていました。およそ1年程度時間をかけ、新しい案を発表するのだと思います。
さてここから私の見解ですが、情報を整理する限り 「この再開発は極めて厳しい」 というのが結論です。残念ながら事実に基づいて考えれば考えるほど上記の結論に行きつきます。その理由を順番に見ていきます。
背景①:資材高騰、人材確保困難、残業規制強化などによる建設業への逆風
近年、異常なレベルで建設資材の高騰が進んでいます。名鉄の会見では 「再開発事業費のうちの工事費が大幅に増額しており、倍額に近いものとなっていた」 と説明がありました。これまでの報道を追うと、新ビルにかかる費用は5400億円で、駅改造にかかる費用は別と言われていました。総事業費は8880億円なので、単純計算すると駅改造が3500億円くらいです。いずれにしても 見積では全部で1兆を大幅に超える金額になっていたと推測 されます。
また報道でよく言われている人材確保の難しさも課題です。労働人口が減るため、単純に人材の奪い合いになります。上記の工費増大も相まって、ゼネコン側が採算が合わなさそうな案件は断り、ちゃんと採算が合うところに人材を送るという、 建設する再開発を選択と集中により絞り込む時代 になってきているのです。
建設業は上記のような要因で強い逆風が吹いています。ではこの逆風環境は今後改善するのでしょうか。結論から言うと 改善する余地は全くない です。資材費は上がる可能性はあっても下がることはありません。そもそもインフレなのだから当たり前です。人手不足については人口が減っているので今後ますますひどくなるでしょう。
背景②:鉄道を営業しながら地下駅を拡張し、その上に超高層ビルを建てる難度の高さ
ですがこれだけならまだましです。ゲートタワーでも同じことをやりました。しかし今回は難易度が段違いです。ゲートタワーのときは名鉄の函体をガードして、それを避けて工事すればよかった(それでも難工事だが)のに対して、今回は 建物の基礎部分に駅と線路を新規に作ったうえで、営業線に線路を接続しにいかないといけない のです。しかも(これは推測ですが)1期2期の工期分けで おそらくその作業が2回発生する と思われます。当然上には170mのビルが乗っかるのです。超高難度の離れ業です。
背景③:10年以上前から進めており、かつ百貨店の閉鎖は確定のため、中止にはできない
最大の要因は名鉄百貨店や近鉄パッセの閉店が確定しているということです。冒頭にも書きましたがもう人員の配置転換などが進んでいて変更できないようです。つまり3月以降はバスターミナルとホテルだけがかろうじて稼働している廃墟ビルになります。そして今更百貨店を戻せない以上 中止=廃墟ビルを存続させる ということになります。
名駅の一等地でそれはありません。むしろ 名鉄は廃墟ビルとして存在している期間をできるだけ短くする責任がある と思います。だからこそ2026年度には何かしら方針を発表するということなのでしょう。
また言うまでもなく名鉄は駅の拡張が悲願であり、ビルの再開発もずっと前から考案してきました。そのためにいろいろな準備をしてきています。ここでやめるのはサンクコストが大きすぎるのもあるし、社運を賭けた本社建て替えとして、やめるという選択肢はないでしょう。なので 中止はできず、前に進むしかない のです。
背景④:大手デベロッパーなどと組んで進める見込みや他所からの支援が期待できない
もともとこの計画には三井不動産が入っていました。しかし同社が保有する大手町建物名古屋ビルは、再開発の上で重要な場所となることなどを理由に、名鉄が取得しました。これによって三井不動産は計画の共同事業者から外れました。そして今回の報道です。普通に考えて暗礁に乗り上げそうな状況に三井不動産が復帰する可能性はなく、三菱地所など 他デベロッパーも参入しようとは思わない と考えられます。
行政からの支援もあまり期待できない と思われます。名古屋市はアジア大会の開催費が重荷になっているようです。こちらも当初より大幅に増えました。このため名鉄を援助するような余裕はなく、最初からそのつもりもないでしょう。あとは愛知県のサポートがどこまであるかです。
では規模縮小するのかという話になりますが、私自身縮小してほしくないですし、そういった私情を抜きにしても、そもそも あまり縮小しすぎると収益性が悪化するため、簡単に縮小もできない状況 かと思います。
ここまで整理すると、 工費増大をはじめとする建設業への逆風と施工難易度の関係で今のまま計画を進めるのは難しく、百貨店の閉店が確定しているため今更中止にはできず、収益性が下がるため安易に規模縮小もできず、一方で他所からの支援はそれほど期待できないという、取れる道がほぼ何もない状況 になっていることがわかります。これが「極めて厳しい」と書いた理由です。
さて、では今後どうすればいいのでしょうか。私は当初規模を維持して完成させてほしいですが、おそらくそれは上に書いた理由で無理です。しかし大幅縮小は収益性という意味でも名駅の一等地の再開発という点でもよくないと思います。なので現実的には 「何を削るかの戦い」 になると予想します。
なお 施工上の制約条件が付いて回る ので、例えば「鉄道の4線化は実施し、費用の関係からビルは南棟だけを先行し、太閤通より北側は今の規模のまま後で建てる」というのはできません。4線化を実施する以上、ビルの基礎ほぼすべてに鉄道が入り込むため、同時施工しかないのです。1期2期の工区分けは今ホームがある名鉄百貨店付近とそれ以外という分け方だけです。
そして意外かもしれませんが、 実は4線化を諦めるのは簡単ではなく、むしろかなり大変 だと思います。これは予想ですが、おそらく今設計しているプランは4線化前提で柱の位置などを決めていると思われ、それを撤回するのはほぼ一からやり直すのに近く、莫大な労力を要するためです。それこそ設計からやり直すとなれば大幅遅延です。
4線化こそが施工難易度を上げている原因ですが、私は 4線化を実施した方がいい と思っています。なんと言っても名鉄の悲願であり、かつ上に書いたように4線化をやめる=柱の位置など計画をほぼ一からやり直すことになるためです。動線計画から構造計算、設備関係に至るまでやり直しです。4線化前提で行けば、今のプランがベースとして存在する状態から設計変更という形で対応できます。
しかし費用の関係で上物を今と同じボリュームで据え置くことはできません。ではどこを削るのか。私は 敷地北側(今の名鉄百貨店がある付近)を削らざるを得ない と考えています。なぜならそこに現駅が存在しているため、線路の切り替えを施工する必要があり、かつその直上にビルを建てるのが工事として最も難しいからです。となれば、そこのボリュームを減らす、 なんなら名鉄百貨店跡地は広場にしてもいい と思っています。
ただ、個人的には アンダーズは死守してほしい と思っています。外資系高級ホテルは絶対に必要な存在です。南棟はさきほどの北側の部分ほど施工が難しくないと思われるため、当初の計画を維持することで実現可能かと思います。もし高層部を1棟にして南棟をなくすとしても北棟にアンダーズを残してほしいです。既にしているかもしれませんが名鉄はハイアットに強く懇願すべきです。
別の選択肢として、 レジャックの土地を他所に売却 するというのもあります。開発面積が減るので単純に費用が減る+売却益で資金調達が可能です。名鉄は太閤通より北側の部分に専念することになります。さらに南の日本生命は共同事業者から外れることになるでしょう。
また、JR東海は「必要があればできる限りの協力をしたい」と発言。こちらも既にリニアで4兆円追加になっている厳しすぎる状況なので、資金投入などはないと思いますが、前向きな協力姿勢を表明しています。こうなったら オール名古屋体制 で実現に向けて動いていってほしいです。
徹底検証!名鉄名古屋駅再開発を考える skysclinear.com 2019-01-03 16:52最後に記者会見で名鉄社長はこのように述べています。「ただちに計画の再検証と見直しに着手いたしますが、 公共交通の利便性向上と、魅力ある「まちづくり」「地域づくり」に取り組む姿勢は、私の中で、今後も決して揺らぐことはありません。 ~(中略)~ 交通事業者としての使命を果たし、地域の魅力をさらに高める計画へと再構築していきたい と、私は考えております」 声を震わせながらの会見が印象的でした。
もちろん私も本当に心苦しい思いです。ブログを開設してもう9年目になり、他にもうまくいかなかったプロジェクトはありますが、これほどの無念さは初めてです。しかし名鉄の計画が完全になくなったわけではありません。 名古屋の未来をつくっていくプロジェクトとして必ず実現してほしいし、実現させるべきプロジェクト です。社長の固い意志表明はその認識があってのことでしょう。
コメント
リアルヒストリアン より:大変分かりやすい記事、ありがとうございます。 私は名古屋在住ではなく、社会人になってからは名古屋に出向くのは年に数回しかなくなってしまいましたが、再開発の話を聞き、どう変わるのか楽しみにしていました。 そして今回の大幅な延期、というお話を聞き、もうしばらくは今ある建物類を見ることができる反面、どこまで割り切るのか、が大切ではないかと思うようになりました。 そもそもの規模や意味合いが違うとは思うのですが、金山駅もアスナル金山周辺も含めた開発が予定されているとのことですが、こちらにも何か影響が出てくるかもしれませんね。 まずは今の姿の名駅を行く度に目に焼き付けたいと思います。
広場にするの大いにアリですね。 名駅は栄みたいに広場や緑がないので「今南海トラフ起きたらどうなるんだろう…どこにも避難する場所がない」と怖いです。栄だと久屋大通公園とか広いですけど。最近X(旧Twitter)で、「名駅は他主要駅と比べてバリアフリーが整備されていない部分が多いすぎる」「古臭い部分が多い」といった話題が上がっていましたが、私もその通りだと思います。名古屋駅全体が利用者の多い割に設備が古く、玄関地として相応しくものではないと以前から強く感じていました。 JR東海、名鉄、近鉄、名古屋市交通局含め、駅施設への投資が消極的な風潮が強く、賑わいが大きく削がれているのが現状です(名古屋は車社会というのを言い訳にしている気がします)。他の大都市と比べても顕著であり、日本三大都市が度々議論されてしまっている要因の一つだと思います。 ネガティブな意見になっていますが、評価というのは外部(第三者)からのものが大切です。これからは自治体・企業が共通のテーマを持って一体的な街づくりをしていかないといけません。 名鉄の名駅再開発も規模縮小は避けられないかもしれませんが、「名古屋の玄関先」ということは最後まで決して忘れてはいけないと思っています。そもそも動き出すのが15年は遅いと思っていますが、何とか最後までやり遂げてほしいです。
原因は資金面なんだから、南側の売却&計画からの切り離しは必要最低限な気はする。 よっぽど有利な資金調達だったり、県や市からの援助があれば別だけど多分無理だろうし。 全くの素人なんですけれど、鉄道工事は行わずに上物だけ建て替えるっていう選択肢はないのでしょうか?今年着工予定の築地市場跡地再開発は、 総延床面積約126万㎡、 超高層ビル7棟、5万人多目的スタジアムと超豪華な内容で総事業費は9000億円と報道されています 名鉄新ビルは築地の半分以下ですから、 5400億円はビル建築費用としては妥当な気もしますが、 地下工事のリスクプレミアム分が大幅に増加したということですかね リニア工事も当初想定の2倍に膨らんでいるし、地下がやっぱ難儀なのかな
三井ビルのグッチは閉店、 ミッドランド、大名古屋は閑散としてるので、 名鉄再開発ビルが計画通りに建っていたとしても、 商業施設部分がうまくいったと思えないんですよね。 名駅では髙島屋と付かないと集客できないんじゃないかと。 髙島屋が伊勢丹、阪急の後を追うなら、 名鉄本館跡地は、髙島屋メンズ館または何かしらの別館はありだと思います。 ただ、名古屋の市場規模的に、伊勢丹や阪急のメンズ館と同規模のラインナップができるかどうかはわかりません。
日経記事にも何か省くなら商業施設だろうとありましたね オフィス、ホテルの需要は堅いですし、バスセンターを省くとビルの拠点性が低下しますからとにかく名鉄が、開発で目論んでいた収益をどれだけ手離すことが出来るかにかかってますね そうでなければ、縮小や広場化なども実現出来ません。 名鉄の経営を支えることができなければ、名古屋圏の鉄道インフラも危うくなります。 JR東海からの吸収合併に近い形により1兆投資と再開発を維持するのが、名古屋にとって1番良いんじゃないかと思います
名鉄名古屋駅、名駅南に移設したらどうでしょうか。 それは名鉄名古屋駅再開発を考えたいから声優の山寺宏一さんは答えてくれます。南棟(レジャック跡地+日本生命笹島ビル)と関連して心配なのは、ささしまライブへの地下道計画です。 2017年ごろ、ささしまライブ街びらきのときに浮上し、そして2025年3月、広沢市長が発表し話題になった案。 2025年3月の発表では2032年に完成予定となってしましたが、おそらく南棟の計画に乗っかろうとしていたのでは? これがまた白紙化になる、または中止になるかもしれませんね。 2026年4月1日をもって名鉄バスが運行する「ささしまウェルカムバス」も運行終了となります。 (これはあくまで社会実験という名目で運転していました)
名鉄百貨店跡地の広場化、アンダーズ北棟に変更、レジャック跡地売却で他社が開発。もうこれ以上ないくらいの打開策に感動してしまいました。 特に広場化については直近に大阪のグラングリーンの成功例があるわけでここは恐れず恥じず模倣して構わないと思います。 飛翔跡地との一体化で、さらにはリニア駅頭上の広場も含めれば駅前の広々した空間がむしろ「大都市名古屋」を強く印象づける方向に作用しそうな気がします
名鉄の4線化工事、1期2期で分けずに 上屋を解体した状態で開削工事で一気に作っちゃったほうが 安く出来る感じがするんだが、その辺どうなんだろう? 広場化、ぜひしてほしい 高層ビル建てるよりは一般市民に恩恵ありますね「ささしまウェルカムバス」が廃止になるのは、JR前の飛翔があったロータリーが無くなって転回できなくなるからだそうです。市バスと津島行きの名鉄バスもありますが、朝夕は混むのでささしまウェルカムバスの乗客までは乗せられませんね。あおなみ線も不便なところにありますし。 ささしまウェルカムバスをバスセンターから出して欲しいな。 名鉄の4線化工事、1期2期で分けずに 上屋を解体した状態で開削工事で一気に作ったら、電車が停まれなくなります(笑)
今、成城石井の前から出てるAIバス、あれをささしまのシャトルにできないかね。丁度いいサイズ、ちょうどいい乗り場だと思うのだけど・・・ 広場にして、東京の日比谷公園みたいな野外音楽堂を作るのはどうですかね?そこまで広くなくても、何かエンタメ要素があったらなと 利用者目線では広場も非常に魅力的ですが、どの様に開発しても財政の逼迫する名鉄の収益にはなりませんし 駅直上の開発を断念する場合、トヨタに土地を高値で貸すかもしれませんね。対面がトヨタ村ですし 公園にすればいい。 シムシティとかでもそうなってるけど、 公園を作ればその周辺の地価が上がる。 結果的に都市全体への波及効果が大きくなる。 名鉄「ゼネコンから辞退届と一緒に1年前に受け取った倍額(1.8兆円)の見積もりを受け取った。それはできない」グラングリーンは建物と人の密度が非常に高い息苦しい梅田で超高層ビルにぐるっと囲まれた中にオアシスのように存在していることがポイントです。 スカスカな名駅の小規模(高さではなく数)な超高層ビル群の一部(しかも西側はすぐ線路)を公園にしても寂しさが際立つだけでしょう。 レジャック跡は広場になっていますが、あのようなスペースを芝生にして名鉄百貨店の位置に配置しただけでは魅力のある場所になりそうにありません。 吸引力が著しく高い商業施設が南側にできて一帯の賑わいを確保できた末に導線の途中を広場にするのならありかもしれません。 栄の小さな新ヨドバシは将来に場所を変える前提の仮でしょうから、レジャック跡地に目をつけて大型の店舗を建ててくれるといいのですが。 あと、人が地下ばかりを通ると地上が閑散としますから、そこもよく考える必要があります。 大阪の成功例を参考にするなら、グラングリーンよりも南海なんば駅前を参考にした方がいいと思います。 見たことがない人は「なんば広場」で画像検索を。 そもそも、広場にすれば名鉄の駅の改築は難易度がぐんと下がるのでしょうか? 現ホームを稼働させたままでは上物があってもなくても難工事となり、額が大幅に小さくなるようには思えないのですが。
どこを参考にするって、もちろん広場です。あなたも「イベントなども行える広場もあっていいかなと思います」と書いているじゃないですか。それのことです。 大阪や東京を強く意識する必要はないと私も思っていますが、記事でグラングリーンが言及されているのを見て、名鉄再開発のあの土地にもし広場を作るなら参考にできるのはグラングリーンよりもなんば広場じゃないかと思ってコメントしたのです。 名古屋のいつもの中途半端な開発になるよりは他の成功例を参考にしたほうが失敗を回避しやすいというのもあります。 それで、名駅通りの完全封鎖って何ですか?場所は記事のとおり名鉄百貨店跡地付近で、再開発の用地内なので名駅通りは含みません。広場なのだから当然歩行者専用です。 なんば広場はテーブル・チェアが多数置かれ、低い階段状の部分も座ってくつろぐことができ、イベントの開催も可能です。参考にできそうだと思ったのは特にそういう部分ですね。「性格もスケールも違います」については、上記を参考にするという点においてさほど関係せず、良い部分を取り入れることはできると思いますよ。 もっとも、私は(大阪に長年住んでいる視点で比較して圧倒的に)街の密度が低い名古屋では寒々しい空間になることが容易に想像できるのであまり賛同できないです。賛同するとすれば、なんばくらいいい感じにできる算段がつく場合のみです。 でもJR名古屋駅の東西両側に広場が整備されるし、北のほうには公園もできるので、それで足りるのでは。
いえ、昨日書いたとおり再開発対象の範囲内です。名鉄百貨店の場所または南にずらした場所を道路にはみ出さずに広場にすればせき止める必要はないですよね。なんば広場の横を御堂筋が走っているのと似た構図になります。(名駅通りは、計画されている名古屋高速新洲崎出入口から名古屋駅へのアクセスで重要な意味を持つので、封鎖の可能性はゼロでしょう。) 百貨店と同程度の東西幅だと考えると80m程でしょうか。そこそこの広さがあってレジャック跡の広場よりはだいぶ広くなり、憩いの広場として十分なサイズとなるように思えます。 ちなみにJRの東側に整備される広場も、地図で大雑把に測ったところ道路まで80mくらいはありそうでした。結構大きいです。
利用者にとってはそりゃ広場はいいけど名鉄がそれを飲むとは思えないんだよなぁ 数十年単位で名古屋市が土地を借りてそれなりの金額を出せばいけるかもしれないけどそれは無いだろそう思います 広場は初期費用かかりませんが、維持費は掛かるので https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/012600051/030800013/?P=1 やはりどうにかして計画通り進める方が実現性は高いと思います まあこれも名鉄が吸収合併されるくらいでないと難しいですが
・大型工事「26年度受注できず」建設会社の7割 成長投資阻む人手不足:日本経済新聞 ・38万平米の東京・西新宿三丁目西再開発、工事費高騰で設計見直し 着工は28年度に:建設通信新聞土地建物の所有者は近鉄と名鉄に限定されるのですね。 それなら太閤通り以北を更地にして掘り返し、 開削工法で駅を作ってしまえば短期間で片付くのでは? 上物はとりあえず仮設で誤魔化して資金調達を待つとか。 更地からなら、何を作るにしても意思決定は速いでしょう。
愛知県総生産が大阪府を抜いて全国2位に 5年ぶり、自動車関連の生産増が追い風に https://www.chunichi.co.jp/article/1201061?ref=top_mainnews_sp_list 愛知は日本2位の経済都市へとなりそうな勢いなので、東京大阪への投資がもう少し愛知にまわってきたら良いなと思います!
それは2023年ですから3年前で、トヨタが史上最高益を出した年です その後不正が発覚したり中国市場でシェア減になったりトランプ関税が発表されたり(逆に大阪は万博へ)、おそらくまた抜かれてると思います 再開発中止もその影響だと思われます というか2010年代前後の10年くらいは割とずっと名古屋が勝ってたんですよね 名古屋駅周辺の高層ビル群の景観は軒並みそのころにできました
総生産って、都会とはあまり関係ないです。 愛知はトヨタ系の工場がたくさんあるから数値は大きいですが、 街並みや人混みは・・・はっきり言って大阪とは比較になりません。とても読みごたえのある記事でした。 これは時代が悪いとしか言いようがありませんね。もしも 2018年頃に本体着工できていれば、こんな状況ではなかったはずです。会見の映像からは、社長の無念さが痛いほどわかります。 名鉄の再開発は建築史に残る大プロジェクト。20年前から構想していたようですし、難工事になることや多額の費用が掛かることは明らかです。しかし、建設費が当初の約2倍と有り得ないほど増え、さらに工事を担える人材が確保できないとなれば、見直しはやむを得ません。 「やっぱり名鉄は・・・」「これだから名古屋は・・・」という意見は完全に間違っています。 なぜこんな事態になってしまったのか、根本原因を考えてみました。 ・金融政策の失敗で円の価値が暴落 → 原材料やエネルギーなどの物価上昇 人件費の高騰 ・派遣法の改正で非正規労働者が増え、賃金が下落 → 中流階級が消滅 少子化で労働者、消費者のパイが縮小 つまり、日本政府が間違った政策を取り続けて「失われた30年」を作り出してしまったからではないでしょうか。各地で再開発が白紙になっているのは、日本の国力低下を象徴しているように思います。 最近も静岡パルコの閉店が発表されるなど、商業施設の閉店が相次いでいます。建設費は高騰しているのに収益が見込めない。今までの再開発モデルがうまく行かなくなって来ています。リーマンショックの時よりも悪い状況なのではないでしょうか。 インフラの老朽化や豪雨災害、いつ起きてもおかしくない巨大地震。都市開発には厳しい時代がやってきそうです。「人手不足の解消に移民を」と言われますが、間違った手段です。移民問題で大混乱に陥っているヨーロッパと同じ轍を踏むことになります。 私達は戦後もっとも過酷な時代を生きているんですよね。これを変えるには、皆で団結して抗議の声を上げるしかありません。いま日本で何が起きているのか、なぜこんな社会情勢になってしまったのか、多くの人に気付いてほしいですね。
どうも名古屋のサービス業的な企業はやることが遅い。 ユニーは他の同業の後追い、真似ばかりしていたら サークルKと引き離されドンキの傘下になってしまった。 名鉄もそうならなければよいが・・・ コメントをどうぞ コメントをキャンセル 再開発ニュース 最新コメント- 駅西オフィス S-BUILDING名古屋駅前竣工 に 渡世人 より
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