大型鉄道模型工作機械
大型鉄道模型工作機械

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大型鉄道模型工作機械 バイスの口は70mm程度の小さなものなので大きな物は固定できない。 ちょっと大きめの物の平面加工をするには、テーブル上に直接ワークを固定して加工する必要がある。 この写真はφ13のエンドミルを装着してスピンドルを一番下までおろした状態。 エンドミル先端からテーブル面までは30mmくらいある。つまりワークの高さが30mm以下のものはエンドミルが届かない。

バイスの口は70mm程度の小さなものなので大きな物は固定できない。 ちょっと大きめの物の平面加工をするには、テーブル上に直接ワークを固定して加工する必要がある。 この写真はφ13のエンドミルを装着してスピンドルを一番下までおろした状態。 エンドミル先端からテーブル面までは30mmくらいある。つまりワークの高さが30mm以下のものはエンドミルが届かない。 当然ワークの下にゲタをはかせる必要があるが、そのゲタも30mm以上の厚みがないと平面加工することができない。!? (柄の長いエンドミルもあるが、それなりに高価である)ゲタを作るためにはもっと大きなフライス盤が必要ということか!?

そんなことはないだろうとよく見ると..左側にストッパがついていた。(^^; 説明書はよく読みましょう。

ボール盤

穴あけに必要となる。キットとして販売されている模型でも、最低限ボール盤が必要になるものが多いようだ。 フライス盤でも代用できるが、チャックの取り替えを考えるとボール盤があった方が何かと便利な気がする。 マキタのTB130を使用しているが、厚い物に穴あけしようとするとセンタが振られるのが気になる。 このようなときはフライス盤を使った方がよいみたい。

ライトカッタ 切断機

ランボードなどの外装部品を切り出すにしても手工具ではちょっと二の足を踏んでしまう。 2mm程度まで切断できる物も価格は下がってきている。 模型づくりには切断、折り曲げがつきもの。 いろいろな工具の中でも切断機は一番重宝しているかも。

溶接機

貨車など板金構造物を作る場合、1.2mm~3.2mm厚くらいの軟鋼板が強度から見てもよさそう。 ただ、5インチゲージくらいの大きさになるとハンダ付けや銀ロウ付けではなかなか苦労する。 ということで、溶接作品第1号、ワフ29500形の貨車を作った。

油圧プレス

機関車のランボードのようなものは軟鋼板を曲げて作るが、手作業では曲げることはできない。 もちろん一枚物を曲げなくてもネジ止めや溶接などで組み合わせてもできるだろうが。 このプレスは、幅630mm × 高さ1075mm 重量46kg メーター付き 10tプレスで価格は¥19,800也。

コンプレッサ

ライブスチームの模型をテストするには必須の物。 タンク容量、吐き出し量が選択のポイントか。 写真の物は2馬力、タンク容量39L、50Hzの時の吐き出し空気量は120L/min。

木工旋盤

ナカトミ WT-300 鉄道模型用としては車輪の木型製作用というところだろうか。(私は別の目的で買ったのだが。) 金属加工用の旋盤とはバイトの使い方は全く異なる。 というより、バイトは手でもって木材に押しつけるから送り台というもの自体がない。 最初はとまどってしまった。 本体寸法 136×42×31cm 重量 33.5kg オプションのスクロールチャックをつけて¥34,000也。

収納
  • マイフォード スーパー7、FV-320Tを使って加工していたときはマンションの一室を丸々使い、加工するときは壁や床にベニヤ板とブルーシートを敷いて切り粉の処理にも相当気を遣っていた..つもり。 今回は庭で作業できるようにした。(庭といってもここには雨は直接かからない。)
  • L型アングルで組み上げた台にコンパネを貼り付けてある。 900mm(W)×600mm(D)×1,800mm(H)。 中は3段に区切ってあり、上段はフライス、中段は旋盤、下段は木工旋盤。 各機械は32~33kg程度だからコンパネを含めた総重量は100kg~110kgというところだろうか。
  • 上段のフライス盤は立った姿勢で作業できる高さとし、フライス盤自体も台にネジ止めしてある。
  • 中段の旋盤は棚板の中央あたりに仕舞っておいて、使うときに棚板の端まで引っ張り出してくる。 高さは風呂用の椅子にすわって使える高さである。
  • 下段の木工旋盤はさすがにこの位置では使えないので使うときに外に出す。
  • 前面は上段用と下段用に2枚に分けたコンパネをネジ止めする扉をつけた。 フライス盤だけ使いたいときは上だけ、旋盤だけ使いたいときは下だけを開けられるようにしてある。
  • 雨は直接かからないといっても屋外であり、錆が心配であるがこまめに手入れすれば..ダメかな? まぁ、もうちょっと様子を見よう。 以前、ミニSLを格納する箱を作ってみたものの錆びだらけにしてしまったという失敗をしている。 このときは雨が当たる場所だったので密閉できるようにしたのだが、換気を怠ったのが最大の原因だったようだ。 今回は雨は直接かからないし、前面は扉をしてもわずかに上下が空くようにし、扉を閉めるときは分厚いダンボースを数枚入れて湿気を吸収するようにしているのだが。
  • さて、このようなアングル、棚板式だと機械の水平がでない。 機械にも悪いし加工精度もでないんじゃないかという心配があるけど、小型軽量な機械で、ベッド類の大きさもそれほど大きな物ではないことからあまり心配はいらなかのかもしれないし、大丈夫だと思おう..どこかで割り切らなくちゃ。

旋盤にしてもフライス盤にしても重要なのは刃物である。 エンドミルは工具無くしては研げないだろうが、バイトの方はなんとか研ぐことはできる。 とはいうものの実際に研いでみるとなかなかうまくいかないものである。 手間はかかるが古いバイトで大まかに削って、仕上げは新しいバイトに交換するのがよさそうだ。

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