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ツツジの花芽と葉芽は夏の段階ですでに見分けることが可能です。花芽は付け根が太く、葉芽は膨らみが一切見られません。花芽の形成は剪定したかどうかの影響を強く受け、それにより花芽の時期も変わります。
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トップ > ツツジの情報 > ツツジの花芽と葉芽の見分け方。無剪定と剪定時の花芽形成時期の違い。ツツジの花芽と葉芽の見分け方。無剪定と剪定時の花芽形成時期の違い。
ツツジの花芽と葉芽は夏の段階ですでに見分けることが可能です。花芽は付け根が太く、葉芽は膨らみが一切見られません。花芽の形成は剪定したかどうかの影響を強く受け、それにより花芽の時期も変わります。
ツツジの花芽と葉芽を見分けるには?今回の記事では夏頃にできる芽が花芽なのか葉芽なのかの見分け方と、刈込が花芽形成に及ぼす時期への影響について説明していきます。
花芽と葉芽の見分け方この際、春に剪定をしたかどうかで判別の時期が変わってきます。 無剪定であれば4月咲きのものは7月頭ぐらいには花芽が確認できます。剪定したものは8月下旬ごろに花芽が確認できます。
花芽 葉芽基部のふくらみがなく、上から見ても本当にわずかな緑色のふくらみが見られるくらいです。基本的に花芽かどうかわからないという場合には葉芽であると考えていいです。 葉芽は栄養の不足や花芽分化の時期までに枝が充実できなかった場合に形成されます。 (写真は剪定後伸びてきた枝。若い。)
無剪定と剪定時の花芽形成期の違い前述のように花付きに影響するのは花芽分化期に枝が充実しているかどうかです。 (剪定が遅く葉芽予備軍が多い) ツツジの剪定は花後すぐに行うのが良いとされていますが、すぐに行われるケースというのは稀です。
無剪定花芽のところで述べたように強い枝には栄養が流れ込むので、こうしたツツジの枝のアップダウンがもこもことしたツツジらしい雰囲気を出してくれます。 強い枝を生かすのが花を綺麗にみせるポイントです。 芽を拡大してみます。既に中心の花芽ができており、中心を軸に新たな花芽が形成されています。
ボリュームを調整するようにピークがあり、8月下旬ぐらいまで花芽になるものと葉芽になるものが入り乱れます。
無剪定はこのボリュームで変わっていく花芽変化の時期全てに充実した枝を整えて待っているため、 90%近い非常に高い花芽形成率 を誇ります。
枝の充実具合は色合いを見ることでも判別が可能です。 (こちらは食われたやつです) 十分に育った枝はかなり濃い緑色をしています。枝ぶりもヒョロヒョロではなくがっしりとしていますね。
剪定右側が刈込したツツジです。まんべんなく今年伸びる枝に手を付けるため、充実した枝が用意できず8月下旬段階でも枝がヒョロヒョロしているのが分かると思います。 先端の枝を見てみると花芽がまだ形成されていないものが多いことが分かります。無剪定ならば花芽ができている時期です。それだけ花芽の数を増やす機会も逃しています。 (これはのちのち花芽になりますね)
刈り込みは花後直後に行ったとしても60%程度の着蕾率で、1月後の剪定では 40%程度 まで落ちることが明らかになっています。
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