避難はしごの設置基準と使用時の注意点は!知識を蓄え万一に備えよう
マンションやビルなどには、いざというときに上層階の方がスムーズに避難できるよう、避難はしごが設置されています。しかし、実際に避難はしごを利用する機会は多くはないため、いざというときの使用方法はもちろん、日常的な取り扱いについて分からないとい
第5号 前各号に掲げるもののほか、別表第1に掲げる防火対象物の3階(同表(2)項及び(3)項に掲げる防火対象物並びに同表(16)項イに掲げる防火対象物で2階に同表(2)項又は(3)項に掲げる防火対象物の用途に供される部分が存するものにあつては、2階)以上の階のうち、当該階(当該階に総務省令で定める避難上有効な開口部を有しない壁で区画されている部分が存する場合にあつては、その区画された部分)から避難階又は地上に直通する階段が2以上設けられていない階で、収容人員が10人以上のもの避難器具の設置の有無については、階を単位とし、その階の用途と収容人員により判定する。
収容人員からみた設置基準
① 収容人員10人以上
② 収容人員20人以上
③ 収容人員30人以上
④ 収容人員50人以上
⑤ 収容人員100人以上
⑥収容人員150人以上
一般的な避難はしごの使い方と注意点
避難はしごの使い方①蓋をあける:避難はしごは蓋をして床下に収納されているので、まずは蓋を開けましょう。蓋にはロックがかかっているので少ししか開きません。5センチほど空けたらロックを解除できる場所があるので探し、外してください。
②蓋を固定する:ロックを外したら、蓋を全開にできます。蓋が固定されるまで開けないと危険なので、必ず固定されるところまで開けるようにしてください。避難はしごは下にも蓋がありますが、下の蓋は上の蓋と連動して開くので特に気にしなくて問題ありません。
③はしごを降ろす:はしごにはストッパーがかかっていますが、手や足で押すことではしごが下に降ります。押す場所は蓋などの説明書きに記載されているので、確認しましょう。はしごを降ろす際は、必ず下の階を見たり、声をかけたりして人がいないかを確認してから降ろすようにしてください。
避難はしごの取り扱いで注意したいポイント注意!避難はしごで本当にあった事故
今回メインでご紹介した避難はしごだけでなく、避難器具にはさまざまなものがあります。避難はしごははしご状なので、比較的安全に避難できるアイテムだといえますが、 階下に人がいるのに気づかずに降ろしてケガをしてしまった、降りるときに慌てていて下の階のベランダに落ちてしまった といった事故も少なくありません。
また、小学校などに設置してあるような救助袋は、 袋の中でバランスを崩して地面に勢いよく落下して負傷してしまった、救助袋内で足を引っかけてしまい捻挫をしてしまった、 という事故も起こっています。
正しい知識を持って避難はしごを使おう
【備えておこう!おすすめの防災グッズ】
これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の 防災士が監修した防災グッズ 。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。
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大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。 詳しいプロフィールはこちら
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