暖房ボイラーの不凍液は自分で補充可能?補充の仕方、注意事項を解説
寒い時期になって暖房ボイラーを使用するようになると、気になるのが「不凍液」です。不凍液は量が減ることでエラーを出してしまったり、最悪のケースだと暖房ボイラーが全く動かなくなってしまいます。これを防ぐためにも日々の点検が重要です。 しかし不凍
前項で「ガス給湯暖房機は水を足している」と書きましたが、少し暖房に詳しい人は 「応急処置として水を混ぜるのって問題ないの?」 と思うかもしれません。実際にガス給湯暖房機では水を足しているわけですし「不凍液は混ぜられない→現在使用している不凍液が分からないなら水を混ぜればいいのでは?」とか、あるいは「ちょっと足せばいいだけなのに不凍液を買うのは気が引ける」など、色んなシチュエーションがあるでしょう。
結論としては 「応急処置なら問題ない」 です。ただし不凍液の劣化が早まりますし、それによって暖房配管が腐食すると被害が大きくなってしまうので注意が必要です。あくまで応急処置に留め、騙し騙し補充しながら7~8年…とはならないようにしてください。
不凍液は3年~5年に一度総入れ替えをすること不凍液は劣化するので補充で乗り切るばかりでなく、 3年~5年に一度総入れ替え をしてください。ちなみにメーカーの取り扱い説明書では2年~3年に一度という記載がありますが、個人的に「2年~3年に一度だと金銭的な負担が大きすぎる」と考えているので、 暖房ボイラーの機器寿命が10年だとすれば折り返し時点の5年で総入れ替えというカタチでも十分 だと思っています。