アキレス腱断裂の治療と手術方法について
アキレス腱断裂の治療と手術方法について

アキレス腱断裂の治療と手術方法について

高知県土佐市の川田整形外科は膝関節専門のクリニックで膝関節以外にもアキレス腱断裂に対する縫合術を実施しています.バドミントンやバレー,サッカーなどでアキレス腱断裂は多く見られ,受傷後すみやかに手術をする必要があります.手術を行うことで早期のスポーツ復帰をすることが可能になります.アキレス腱断裂は40歳や50歳代の中年に多く見られることも特徴で,膝渋りにスポーツをした時や子供の運動会のリレーなどで断裂することもしばしばです.アキレス腱断裂をした場合に手術をどうするか悩んでいる方は是非一度ご覧ください.

アキレス腱変性によりアキレス腱障害と診断された人の約4%は最終的にアキレス腱断裂を生じたとの報告されており注意しておく必要があります.またこれらの報告ではアキレス腱断裂になった人は30~50代が最も多く,男性で多かったとされています. Yasui Y, Tonogai I, Rosenbaum AJ, Shimozono Y, Kawano H, Kennedy JG. The Risk of Achilles Tendon Rupture in the Patients with Achilles Tendinopathy: Healthcare Database Analysis in the United States. Biomed Res Int. 2017;2017:7021862.

⑥アキレス腱断裂の症状 ⑦アキレス腱断裂の診断 ⑧アキレス腱断裂を放置するとどうなるか?

3.アキレス腱断裂の治療方法について

​①アキレス腱断裂の保存療法 ②アキレス腱断裂の手術療法 ​③アキレス腱手術後の装具装着期間について ④アキレス腱縫合術の入院期間について ⑤アキレス腱断裂術後のリハビリテーションについて

1.筋腱長のコントロール(Elongation(伸びること)を起こさないように注意)を行う. ・術後17週(約4ヶ月)は縫合部でのElongationを生じる可能性ある ・術後24週(約6ヶ月)は縫合部以外でのElongationを生じる可能性がある

4.歩行動作異常の改善を行う. 5.術後筋力(ピークトルク・持久力)低下の改善:健患比(正常な方の筋力との比率)76~89%を2年以上残存する傾向にあるとされているため,腱の状態が安定した後, 積極的な筋力トレーニングを行う. 6.再断裂の回避を行う:術後10週以内に起こりやすいと言われており,特に装具除去1週間は注意を要する.

3.腱付着部付近と脛骨の間にある組織(脂肪組織:kager’s fat pad,足趾屈筋群,滑液包)間など

⑥外来リハビリテーションの頻度

関連ページやその他の疾患についてはこちらをご覧ください.

​1.前十字靭帯損傷の治療と手術(前十字靭帯再建術)について 2.後十字靭帯損傷の治療と手術(後十字靭帯再建術)について 3.変形性膝関節症の治療と手術(高位脛骨骨切り術)について 4.変形性膝関節症(X脚)の手術(遠位大腿骨骨切り術)について 5.難治性足底腱膜炎の治療(体外衝撃波疼痛治療)について.

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