ミキシング(輸液準備)の看護|目的と看護技術・手順、注意点やコツなど|ナースのヒント
ミキシング(輸液準備)の看護|目的と看護技術・手順、注意点やコツなど|ナースのヒント

ミキシング(輸液準備)の看護|目的と看護技術・手順、注意点やコツなど|ナースのヒント

ミキシング(輸液準備)は、不安から患者の心身状態を細かく観察し、何か問題があれば迅速に対処しなければいけません。 ここでは、ミキシング(輸液準備)の看護に関して詳しく説明していますので、適切なケアを実施できるよう、看護師の方は是非参考にしてみて下さい。

抗生剤や混合輸液を作る際に大切なことは、作ろうとしているものが指示書とあっているのか、量は間違っていないか、患者氏名は合っているかどうかを注意深く確認することです。大人と小児では投与量が全く異なるため、大変重要となります。グラムなのかミリグラムなのか、またその薬剤は末梢のルートからいくものなのか、中心静脈等のルートから投与されるものなのか、どのくらいの時間をかけて投与するのか・・・ひとつずつ目と声出し確認で誤薬を防止しましょう。特に末梢血管からの投与は静脈炎や薬液の漏れによる発赤・腫脹・疼痛が起こりやすいため注意が必要です。指示書を確認する際には末梢血管から投与しても大丈夫なものであるかも考えながら準備ができると良いでしょう。 また、ガラス製アンプルを開栓する際には手を切ったりすることがあるため注意が必要です。割れたアンプルの破片が薬液に混ざってしまうこともあるので気を付けましょう。 輸液バッグのゴム栓に針を刺す際の注意点としては、垂直に針が刺さるようにしなくてはなりません。斜めに注射針が挿入されるとゴム栓が削り取られて「コアリング」という現象が起こる可能性があるためです。コアリングによりゴム栓が混入した薬液が患者さんの体内に入ってしまう危険性があるため刺入部の位置を確認しましょう。

まとめ

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