蓼食う虫も好き好き
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コナラは平地から山地まで樹液採集で優先的に見るべき樹木ですが、初心者には見分けが難しいです。どんなポイントを見ていくか?と初心者向けの樹液採集方法を紹介しています。夏の採集に役立つ情報なのでしっかり理解してくださいね。

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コナラの木の見分け方。 クヌギやアラカシなどの類似種との見分け方と虫探しのお役立ち情報

コナラは平地から山地まで樹液採集で優先的に見るべき樹木ですが、初心者には見分けが難しいです。どんなポイントを見ていくか?と初心者向けの樹液採集方法を紹介しています。夏の採集に役立つ情報なのでしっかり理解してくださいね。

夏の2大人気樹木コナラ

夏は昆虫採集の影響で クヌギとコナラが圧倒的人気 を誇る時期です。

分かりやすいクヌギに対してちょっと難しいのがコナラです。

今回の記事ではコナラの見分け方を紹介し、 カブクワ採集をしたいならば木を見分ける必要がない という新しい視点や、同じく2大巨頭であるクヌギとの見分けなどを紹介します。

なぜコナラを見つけたいのか?

この記事にたどり着いた方はなぜコナラを見分けたいのでしょうか?それはおそらくコナラの樹液にはカブクワが来るからではないかと思います。

2026年現在、初心者がカブクワを神奈川や東京などの都市部で探す場合、最も効率が良いのは樹種関係なく探せるナラ枯れ樹液採集です。 pljbnature.com

この探し方はクヌギもコナラも見分けずに親子で簡単に樹液性昆虫を探せる最新の探し方なので、もし樹液に来る虫を見つけたいのであればそちらをご覧ください。

コナラとは?

白い樹皮と個体差や成長の度合いにより変化する樹皮の凹凸革質のある葉に細長いドングリと、イマイチ類似種との決め手になる要素が難しい初心者最初の壁と言える樹種です。

コナラは難しい。細部で見分けるポイント。

まず初心者にコナラは難しいです。クヌギとコナラ2種とも知らないという方はまず分かりやすいクヌギから学びましょう。 pljbnature.com

コナラ(左)とクヌギ(右)のドングリ。コナラはドングリだけで決定的な見分けにならない

初心者向きに説明しますとまず雑木林には広葉樹林針葉樹林2者の混じる林があります。

コナラが生えるのは広葉樹林か2者の混じる林ですね。

冬の針葉樹林(左)と右の広葉樹林。雰囲気の違いが分かればまずok 樹皮 葉 ドングリ 特に似ているコナラとアラカシ。帽子の形が違う

虫を探すうえではドングリがある時点で樹液の虫が来る木ですので安心してください。

再度メジャーな2種のドングリ。違いをしっかり覚えておこう コナラのドングリ(左)とアラカシのドングリ(右)。帽子の違いは明らか 見分けたら 生き物で探す方法 怖い印象のスズメバチも6月7月は心強い味方。この時期はおとなしい

雑木林ではコナラやクヌギなどを一生懸命見分けるよりも、我々よりも 樹液の先輩であるチョウやスズメバチ、カナブンさんたちに頼った方が効率的な場合が多い です。

具体的には飛んでいる彼ら、もしくは木の周りを飛び回っている彼らを探します。

臭いで探す

香りで分かる?そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、発酵した樹液というのは3~40m位離れていても分かります。

臭いで探したい場合には樹液の発酵が重要です。発酵には気温と雨が降らないことが重要なので、この記事を読んでいる初心者の方は 雨や夕立が続いていない日を選ぶ と分かりやすいはずです。