見えない努力の結晶!車椅子マラソン競技の練習方法とは
見えない努力の結晶!車椅子マラソン競技の練習方法とは

見えない努力の結晶!車椅子マラソン競技の練習方法とは

見た目にはスピード感溢れる華やかなレースが展開される車椅子マラソンだが、世界の一流選手と互角に渡り合うためには、それに見合う厳しく激しい毎日の練習の積み重ねがある。 今回は、車椅子アスリートたちがどのような練習をしているのか紐解いてみよう。

次に、車椅子マラソンに参加するアスリートたち特有の練習方法を見ていこう。車椅子マラソンでは、いかに速く長距離を駆け抜けるかが大きなポイントとなるので、そのためには腕力の強化が必要不可欠となっている。 一流選手にもなると、万全の設備が整った専用練習場において、時間あたりの腕の回転数を調べるなど、綿密なパフォーマンスを測定する。そして、効率よく車椅子を回し、スムーズなレース運びができるように、フォームも重要となる。 肩甲骨が大きく動いているか、肘がしっかり伸びているかなど複数のチェック項目があり、これらをクリアしてようやくフィールド上での練習が始まる。

本番に備えた最重要トレーニングとも言えるロードワーク

車椅子マラソンアスリートの練習環境

車椅子マラソンアスリートの実際の練習方法を公開

西田宗城選手は、2014年、2015年の大阪マラソンに優勝するなど、国内屈指の実力者として知られている。 彼は毎日、地元大阪の海沿いでロードワークを行っている。周辺はサイクリングロードでもあるので、車椅子マラソンよりも早い速度で走っている自転車の人たちの後ろに付くような形で練習を繰り返しているのだ。 他にも時速40kmで走る高速トレーニングや2kmを全力で走るインターバル走も取り入れている。室内では肩の可動域や筋肉の使い方を意識しつつ腕力の強化に励んでおり、本番に向けて万全の調整を繰り返す努力をしていると言える。

まとめ

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