怪獣ブログ
緊急速報! スペクトルマンDVD-BOXセット発売中!(SpaceRockさん、情報提供ありがとうございます) アマゾンでの購入はこちらから!...
かつて発売されたLDでしか鑑賞手段がないと思っていたスペクトルマンのDVD-BOXセットが発売されていました。 1巻につき6話収録で全10巻セット、そして値段は59、640円と非常に高価で手が出ませんが、しかし金さえあれば今またマイナー怪獣の宝庫であるスペクトルマンを鑑賞する事が可能な状況であるということは嬉しいですね。 金は無いので俺は無理ですが・・・・・・。 せめて全10巻ボックスのセットでなく1枚1枚バラ売りであれば少しずつ収集していくことも出来たんですが。 しかしこのDVDーBOXは豊富な特典映像、および特典グッズ満載でファンには嬉しい仕様になっています。 珍しいパイロットフィルムの収録、怪獣図鑑、撮影台本に設定集、「スペクトルマン大百科:怪獣カラー図鑑」、とびだすえほんスペクトルマン」、「スペクトルマンショー台本」という映像特典に加えて放送当時にピープロが発足させていたオフィシャルファンクラブの会誌「怪獣の友」の友の復刻本などはファンには涙ものなのではないでしょうか? マイナー怪獣ファンとしてはぜひ手元に置いておきたいところですが、いかんせんあまりに高価であるために涙を飲んでしまう人がほとんどでしょう。 仕方がないので、ここはホームページに掲載された全話リストや、トップ画像の怪獣のイラストを見て我慢しましょう。 全話リストを見るとスペクトルマンでは2話に渡って1匹の怪獣が登場するというパターンであったようですね。 初期のまだタイトルが「宇宙猿人ゴリ」だったときは怪獣は公害怪獣という設定を守っていたようですが、それ以後「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」、「スペクトルマン」時代は特に公害とは関係無く様様な怪獣が登場していたようです。 そしてトップ画像のイラストですが、どこかの惑星の大地の上に並んで立つゴリとラーの後ろに並ぶ怪獣たちがマイナー怪獣ファンにはたまりませんね。 ゴキノザウルス、クルマニクラス、ギラギンド、バクラー、バロンザウルス、ザリガニンドなどの姿が見えますね。 名前のわからない怪獣もちらほら。 こういう怪獣せいぞろいの絵というのは子供の頃から大好きでありました。
そんなわけでスペクトルマンDVD発売を記念してダストマンの画像をアップ。 直訳すると「ゴミ男」という身も蓋も無い名前ですが公害怪獣の1匹なので仕方ないですね。 その姿もかなり汚らしい感じがします。 とはいえなんとも憎めないユニークな顔でなぜか気にいってしまいます。 俺は子供の頃近所に住んでた変な顔の子をこっそりダストマンと呼んで喜んでいました。 ちょっと失礼でしたね。 その子供に対して失礼なのかダストマンに対して失礼なのか、どっちなのかよくわかりませんが(笑) それにしてもゴリにこんなひどい顔の怪獣に改造されてしまったゴミ収集ダンプの運転手は災難ですねえ。 ウルトラマンレオから、両面怪獣アシュラン(左)とカプセル怪獣セブンガーです。 カプセル怪獣ということはつまりあのセブンを助ける怪獣、アギラ、ミクラス、ウィンダムの仲間ですね。 セブンの持っていた怪獣カプセルは5つあり「ウルトラセブン」ではそのうち3つしか怪獣が登場しておらず、内カプセルの1つはイカルス星人の異次元空間で使用されるものの不発で結局どんな怪獣が入っていたのかわからずじまいでした。 残る1つのカプセルに入っていた怪獣はなんだったのか? 怪獣ファンはみな気にしていた点でありましたが、ウルトラマンレオにおいてその謎が改名されました。 最後のカプセルに入っていたのは、このセブンガーだったのです。 ウィンダム同様、ロボット型の怪獣だったんですね。 (と、書きましたが間違いでした! セブンガーはダンの持っていたカプセルに入っていた怪獣ではなく、新マンがダンに届けに来た「怪獣ボール」の中に入っていた怪獣だったです。 カプセル怪獣じゃなくて「ボール怪獣」だったんですね) なんとなく見た目はユーモラスというか子供のおもちゃっぽい雰囲気であまり迫力がありません。 が、どうやらこのセブンガー、弱い弱いと言われているカプセル怪獣の中にあって、例外的に強い怪獣であったようです。 (すいません、カプセル怪獣じゃなかったです) 「ようです」と推察形の言い方をしているのは実は自分はレオのこのセブンガーの登場したエピソードを見ていないせいでして、怪獣本などに書かれたことから伝聞としてセブンガーは強かったということを伝え聞いているからなのですが・・・・。 セブンガーは非常に強く、圧倒的なパワーでレオも苦戦したアシュランをやっつけたようです。 見た目はちょっとトボけた怪獣ですがけっこう頼りになるやつだったんですね。 なおアシュランは顔の裏と表の両面に顔がある怪獣でした。 惜しいなあ、もう1つ顔があれば「通常」、「怒り」、「冷酷」の3つの力を使い分けて戦い、必殺アシュラバスターでセブンガーを倒すことが出来たかもしれないのに。 って、それはキン肉マンのアシュラマンか。
怪獣ではないんですが珍しい画像をひとつ。 ちっちゃいウルトラマンレオです。 茶碗に乗って箸のオールをこいで川を渡っていますが、これは宇宙魔法使いプレッシャー星人の魔法で小さくされてしまったウルトラマンレオなんですね。 ウルトラマンレオでは「日本昔ばなしシリーズ」としていろんな日本の昔ばなしをモチーフにしたエピソードが作られましたが、このエピソードはもちろん「一寸法師」をモチーフにしたものです。 一寸法師はお姫様が振る「うちでのこづち」で元の大きさに戻してもらえましたが、ウルトラマンレオはウルトラマンキングの振るウルトラハンマーでもとの大きさに戻りました。 ウルトラの父よりさらに偉いウルトラマンキングが登場したことで子供の頃の俺には嬉しいエピソードでありました。 しかしちっちゃいレオはかわいいですね。
「仮面ライダー」のショッカー怪人エジプタスです。 ショッカー怪人といえば生物をモチーフにした怪人が基本でしたがエジプタスは「エジプト」という国をモチーフにした変り種。 当然エジプト出身の怪人なんでしょうね。 しかも他のショッカー怪人は日本語を話せるのに、エジプタスは古代エジプト語しか喋れない怪人であります。 なぜかエジプタスの話す判読不能な古代エジプト語をショッカー戦闘員は理解できたのだそうです。 (これも伝聞形で書いてるのはエジプタスのエピソードを見ていないからですが) こうしてよく見るとエジプタスってライオンのような顔をしてるんですよね。 もしかしてエジプタスってスフィンクスの逆バージョンなんじゃないでしょうか? 顔はライオン、体は人間という、ちょうどスフィンクスと逆の姿をしています。
最後に海外からのマイナー怪獣に登場してもらいましょう。 なんかショッカー怪人「タコ男」といった感じのするモンスターですがこれは「オクトマン」という海外のC級モンスタームービーに登場した怪物です。 まったく聞いたこともないタイトルの映画でありますが、実はこのオクトマン、怪獣ファンよりもむしろホラー映画ファンの間で有名・・・・有名はいいすぎかな?密かに話題に登っていた作品であります。 それはホラー映画ファンなら誰でも名前を知っている有名な特殊メイクアップアーティスト、いうなればモンスタークリエイターであるリック・ベイカーのデビュー作だからなんですよね。 「狼男アメリカン」などで、見る見る人間が狼のモンスターに変身して行くという驚異の特殊撮影場面をクリエイトしたことでホラーファンからリスペクトされつづける偉大な人物であるリックベイカーが若い頃に手がけたデビュー作としてホラーファンの間では幻の作品として語り継がれていました。 が、多くのホラームービーファンの熱い声に応えて日本版ビデオをリリースされたのです。 俺の近所のビデオレンタルにもこの「オクトマン」のビデオがあったりします。 ただ、この映画、リック・ベイカーのデビュー作であるという点以外に見所の無い、ひどい出来のC級モンスター映画だともっぱらの噂ですのでどうしても借りて見る気になれないんですよね・・・・。 でも、このいかにもC級モンスターらしいデザインと造形はなかなかいいですね。 マイナー怪獣ファンの心の琴線を刺激します。 今度ビデオ借りて見てみようかな? 海外のマイナー怪獣もいいもんですねえ。
というわけで、マイナー怪獣特集パート4いかがだったでしょうか? 例によって取上げたいマイナー怪獣、怪人のほんの少ししか紹介出来ませんでしたが、マイナー怪獣はそれこそ星の数といっていいほどに大量にいますのでとても1度では紹介できません。 引き続きパート5、パート6を予定しておりますのでお楽しみに!