三十三回忌のお布施の相場は?お布施の書き方・包み方・渡し方も解説
三十三回忌のお布施の相場は?お布施の書き方・包み方・渡し方も解説

三十三回忌のお布施の相場は?お布施の書き方・包み方・渡し方も解説

三十三回忌とは、故人が亡くなられてから32年目に行われる「年忌法要」のことです。故人が亡くなられた年を「数え年」で1年目とするため、32年目を三十三回忌と呼びます。四十九日の法要と同様に規模の大きな法要を営むことが多いです。三十三回忌は二十

三十三回忌とは、故人が亡くなられてから32年目に行われる 「年忌法要」 のことです。故人が亡くなられた年を「数え年」で1年目とするため、32年目を三十三回忌と呼びます。四十九日の法要と同様に規模の大きな法要を営むことが多いです。三十三回忌は二十七回忌の後に行われる年忌法要で、故人を供養するための法要と言えるでしょう。近年では宗派によりますが、三十三回忌を弔い上げとして、最後の法要とされることが多いようです。

  • 家族や親族が高齢になられた
  • 故人を知る人が少なくなられた
  • 高齢で亡くなられ、家族・親族も高齢であるため
https://www.eranda.jp/column/funeral

三十三回忌のお布施相場

お寺で執り行う場合

お寺で三十三回忌を執り行う場合では、お布施と御膳料(お食事代)が必要となります。三十三回忌を弔い上げとして執り行う家庭が多く、法要の後に会食を開かれることがあるでしょう。会食に参加されない住職に対して、御膳料としてお布施と共に包むのが礼儀とされています。自宅で三十三回忌を執り行う場合はお車代が必要になりますが、お寺で行う場合は必要ありません。お寺で執り行う場合に必要なお布施の相場は、 1万〜5万円 と設定されている所が多いようです。お布施の他に、御膳料が 5000〜1万円 必要となります。

ご自宅で執り行う場合

住職をご自宅に招いて三十三回忌を執り行う場合、お布施・お車代・御膳料が必要となります。お寺で三十三回忌を行う場合と相場は変わらないのですが、ご自宅の場合は お車代 が必要です。住職がご自宅に車や公共交通機関を使ってこられる場合、お車代を用意します。送迎の場合は、お車代は不要です。自宅で執り行う場合に必要なお布施の相場は、お寺のときと同様に 1万〜5万円 と言われています。お布施の他にお車代と御膳料が、それぞれ 5000〜1万円 必要となります。

浄土真宗の場合

浄土真宗でお渡しするお布施の相場は、 3万円前後 です。浄土真宗では、お布施に対する考え方が他の仏教と異なるため、相場も変わります。

曹洞宗の場合

お布施の目安は、真言宗、日蓮宗、天台宗などの他の宗派とほとんど変わりはなく、相場は 3~5万円 です。

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お布施の金額は弔い上げで変わる?

弔い上げとは

弔い上げとは、亡くなった故人に対して行う最後の年忌法要のことを言います。

お布施への影響は少ない

弔い上げとなる三十三回忌に呼ばれた場合のお布施ですが、金額の相場はほかの回忌法要と変わりません

お布施の書き方

表書き

お布施袋の表書きは、 「お布施」や「御布施」 と書くのが一般的です。「読経料」や「御祭祀料」と書く場合もありますが、お布施は対価ではありません。

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お布施の包み方

お布施袋について お札の入れ方

お布施袋に紙幣を包む場合には、お札の向きも大事になってきます。お札の向きは人物が描かれた面を上にし、紙幣は全て同じ向きに揃えましょう。

お布施の渡し方

渡すタイミング

お布施を渡すタイミングには、年忌法要の前か後が一般的となっています。年忌法要前に住職がお見えになられてから、挨拶と同時にお布施を渡されることが多いです。

袱紗に包んで渡す

お布施は、手渡しで渡してはいけません。 切手盆の上に置くか、袱紗(ふくさ)の上に置くのが一般的な渡し方です。 お布施袋の向きは、住職から見て表書きが正面になるようにします。

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粗供養はお坊さんにも渡す?

関西や西日本で多く使われている言葉で、 「粗供養(そくよう)」 というものがあります。年忌法要にお越しいただいた皆様にお渡しするお礼の品物です。

粗供養とは

粗供養とは年忌法要を執り行うにあたり、香典や参列者に対して返礼品としてお渡しする品物です。いただいた香典の 3分の1〜半額 が相場と言われています。

表書き のし

三十三回忌でお布施以外に準備するもの

三十三回忌でお布施以外に、 供花 を用意する方がいます。

供花には「四十九日までは白、青、紫の色の花でまとめる」などと、花を捧げるのに望ましいとされる習わしがあります。

三十三回忌では、そうした習わしにとらわれず、故人が好きだった花を用意しても良いでしょう。

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三十三回忌のお布施の相場まとめ

  • 自宅やお寺で執り行う場合の相場は1万〜5万円
  • 奉書紙や白封筒を使い、紙幣は人物が描かれた面を上にし揃えて包む
  • 切手盆の上か袱紗の上に置いて、表書きが正面になるように渡す
  • 住職にもお布施の他に、粗供養を渡すのが一般的

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監修者

厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度 一級 葬祭ディレクター

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